2025年01月17日13:51 公表
淡路福祉サービスステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/60人 -
最大受け入れ人数60人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2024年12月17日時点)
サービスの内容に関する自由記述
機能訓練体操として、肩こり・腰痛予防体操、転倒予防体操、脳の活性化体操、有酸素運動、血行促進体操、反射神経体操等々を毎月ごとに季節にあわせ実施しています。
個別機能訓練として、歩行・階段昇降・平行棒等、個別又は小グループで実施しています。
リラクゼーションとして、マッサージチェアー2台と足つぼマッサージ機2台を設置しており、自由にマッサージを行って貰っています。その他、靴下のまま入ることができるセラミックボールの足湯も好評です。
入浴は、大きな浴槽でゆっくりと気持ちの良い入浴を目指しています。季節の湯等も実施しています。
毎月、季節に合わせた行事を実施しています。また、歌・踊り・楽器等の慰問等もあり、当施設内にある東淡路地域交流センターで、利用者の皆様に楽しんで頂いています。
カラオケを希望される利用者が多いですが、感染予防のため、今は行っていません。
平成26年4月1日、当事業所の2単位目となるデイを開所しました(定員:10名、営業日:月~土曜日・祝日、営業時間:9:00~16:00、定休日:日曜日・年末年始12/31~1/3、その他:食事・入浴は希望者のみ)。2単位目デイでは、介護度が比較的軽度の方の介護予防や居場所づくり、またリラックスしていただくことを目的にしており、心身ともにリラックスできるようなサービスの提供に努めています。
サービスの質の向上に向けた取組
全デイサービススタッフの年間の職員研修計画を立てています。また、デイサービススタッフが希望する研修だけでなく、事業所としてスキルアップしてほしい内容の研修に積極的に参加してもらっています。その他、ヒヤリ・ハット記録の奨励や、年6回防災訓練を実施することで、利用者の安心・安全に努めています。
毎月、デイミーティングを開催し、利用者が満足して安心して過ごしていただけるような討議、利用者の最新情報の共有や、介護業務に関する勉強会等を行うことで、介護スタッフとしてのスキルアップを図り、利用者へのサービス向上に努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
建物の2階は「エフォール(励みという意味)」障害者支援施設で入所定員60名(短期入所10名含む)、3階・4階は「ジュネス(若さという意味)」指定介護老人福祉施設で入所定員120名(短期入所14名含む)があります。また、地域の方を対象に総合相談窓口として、柴島地域総合相談窓口(ブランチ)があり、区役所、地域包括支援センター等と連携をしながら、安心安全なまちづくりを進めています。
その他、外出時の事故や保護された際、すみやかにご家族等の緊急連絡先につなぐことができる「東淀川区ライフステーション事業」や、地域のお元気な高齢者等と、活躍の場を提供してくれる介護施設等をつなぐ「地域密着型ボランティア事業」、就学前の子供を対象に毎週木曜日に地域におもちゃ図書館「オズの家」を行っています。近隣には、他に居宅介護支援・訪問介護の事業所、淡路ケアプランセンターと淡路福祉サービスステーション ベラミがあります。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
当デイサービスセンターは、専門職資格を有しているスタッフが多く、介護や医療の専門性を担保しています。その他、入浴専門のスタッフや、送迎業務を担当する運転専門員も11名います。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1~要介護5の利用者が来られています。特に75歳以上の女性利用者が多いです。
要支援の方は、介護予防目的で創作活動や在宅生活の維持に向けた運動等を行っています。また利用者自身が得意であることを、
他の利用者やスタッフに教えていただくことで、ご本人の活躍の場を提供でき、またご本人をよりよく知る機会にもなっています。
要介護の方には、食事、入浴の他、体操やレクリエーション、創作活動、個別機能訓練等を提供しています。