2025年01月17日13:37 公表
デイサービス 和かば。
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
8/110人 -
最大受け入れ人数110人中、現在の受け入れ可能人数8人です。
(2024年12月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
機能訓練特化型、小規模デイサービスです。方針は「数値で図った筋力アップ」狙うのではなく、「生活動作が出来るようになる(または維持する)こと」を主眼に個々の課題となる生活動作を練習していきます。数値評価はせず「何が」「どこまでできるようになったか」で評価しています。利用者様層は要介護1・2~4の方まで幅広いです。要介護5の方が座位をとれるようになる、一時立位で踏ん張れるようになる、だけでも自宅での介護者の負担が軽減します。車椅子の座り直しが出来る・臥位でちょっと右に体を動かせる、だけでも自分で除圧が出来、少しだけでも楽になります。トレーニングマシンが使えない方もトレーニングマシーンしたい方もマイペースで自分なりに行えるよう利用者様や家族様とともに考えていきます。
サービスの質の向上に向けた取組
リハビリデイサービスなので介護職員といえど利用者様からは体についての医学的なことを質問されたりします。もちろん専門家ではないのでアドバイスや指南はできないのですが「???」となってしまわないように医学的素養(家庭の医学的豆知識)を勉強会にて習得してもらっています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
機能訓練型デイサービスとして、機能訓練は専門職の熟練スタッフにより構成しております。介護職員としては、むしろ介護職経験者ではない一般の目線(孫、ひ孫目線)を取り入れたく若い介護職未経験者も採用育成しています。熟練と未経験の相反する目線から既成概念に捕らわれない「人間だもの」の視点で在宅でのADLのアセスメントできることを心がけています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
引き続き介護予防(総合事業)の方と要介護の方の割合は4:6を推移しております。介護予防の方も要介護の方も機能訓練は一人一人個別で行なっています。介護・介護予防ともに個別機能訓練でグループ運動を行なわないのは、「皆について行けない」というコンプレックスを抱いたり「今日しんどい」など思ってしまうのは介護認定のレベルにかかわらず、人間なので誰にでもあることだと思うからです。今日出来ることを今日出来る分だけやる、それが明日にも繋がると思っております。中核症状程度の認知症の方も多くおられます。トイレへの座り方がわからない日もあれば認識清明でトレーニングマシーンに自ら向っていく日もある、等、マイペースで行ないたい方が多い傾向です。