2025年03月07日11:19 公表
ケアセンターたんぽぽ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2025年10月02日時点)
サービスの内容に関する自由記述
以前より難しい支援は出来なくなっている。ヘルパーが高齢化し、体力が無い為、雑巾での床掃除、一から作る調理、力仕事(移乗や移動介助)などは受けられなくなっている。ヘルパーの向き不向きを考えていては、対応ができないので、利用者にお願いして、支援内容の軽減などをしている。遠方の利用者は避ける傾向にあり、効率的に訪問する為に、近隣の利用者を受けるように考えている。
サービスの質の向上に向けた取組
ヘルパーに研修を行い、利用者に寄り添った支援を目指している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
職員の希望にできるだけ合わせて、働きやすい職場を目指している。
有休を使わない職員には声掛けして休んでもらっている。休暇届は、出せば必ずその日に休めるようにしている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
登録ヘルパー全員に健康診断を実施している。休憩室に飲み物や軽食を用意し、夏はエアコンを使用し、休憩が取れるようにしている。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
事業所内の片づけを実施し、効率の良い仕事につなげている。
PCの苦手な職員に対し、得意な職員が打ち込み作業を手伝い、その代わりに、訪問支援を担当してもらうなど、事業所内で工夫して分担している。入院や区分変更など、利用者に急な変更があった場合は、事業所内で専用用紙で回覧し、情報共有をしている。
介護ソフトの仕様やスマホでの記録アプリの利用で、月末の記録の処理や、日々のヘルパーの記録の提出、報告などの負担軽減をしている。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
毎月ヘルパー会議を行い、研修や、意見交換などをしている。改善できることは事業所のトップに報告し、改善している。
ヘルパー会議で行っている。
当該ヘルパーには直接伝え、その後、ヘルパー会議で全員に報告している。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
介護保険の枠に収まらない支援は、ヘルパーがいれば受けている。自費でほぼ10割の料金で受けている。要支援の方の通院介助や、緊急時の身体介護、骨折時などの一時的な入浴介助などが多い。不必要なほど回数の多い掃除や、他の業者でもできる庭の手入れ、窓ふきなどは、専門業者に依頼してもらっている。ヘルパーでも出来なくはないが、専門でもなく、特別な知識もなく、力仕事も多い為、ヘルパーが嫌がる傾向がある。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
高齢のヘルパーが多い。定年になっても継続して働いてもらっている。若い世代が入ってこないので、今のヘルパーをできるだけ長く働いてもらえるようにしている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
介護度の高い方は、すぐに施設に入るようになり、要支援の方、介護度の低めの方が多い。認知症で独居の方、90歳代で独居の方が多く、自宅での生活が困難になっている人が多いが、家族が引き取れず、施設に入るぎりぎりまで在宅になっている。