2025年01月16日17:12 公表
医療法人昌円会居宅介護支援事業所あったか村
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(2024年11月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
介護保険制度に関するご相談、要介護(要支援)認定の申請代行、福祉用具貸与・購入・住宅改修についてのご相談をお受けいたします。介護支援専門員がご自宅を訪問し、買物や掃除が出来ない、一人でお風呂に入ることが不安、通院が出来ない等、ご利用者様の体調や介護者様のご状態を丁寧に聞き取り、アセスメントによって必要に応じて必要なサービスの提案を行い、ご利用者様、ご家族様の立場に立ったケアプランの作成を心がけ、介護サービス事業者との調整を行います。介護される方の介護負担を少しでも軽くなるようにお手伝いします。月に1度はご自宅に訪問し、ご状態に変化があった場合は、ご利用者様本位による保険・医療・福祉サービスを総合的かつ効率的に提供できるように介護サービス事業者、地域包括支援センター、民生委員など包括的な地域支援を行うとともに、サービス担当者会議を頻回に開催し情報を共有しています。
サービスの質の向上に向けた取組
計画的な研修を実施している。ケママネジャー個人に対して目標を定め、研修を行い、知識やスキルの向上に努めている。事例検討会を定期的に開催し、適切な支援が行えるように努めている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
医療法人昌円会居宅介護支援事業所あったか村の介護支援専門員は40~50歳代の社会福祉士、介護福祉士等の専門職で構成され、医療・介護の経験を活かせるスタッフが揃っています。ご利用者様、ご家族様の立場に立って心身の状況を把握し解決すべきニーズとご利用者様の可能性をアセスメントし親切、丁寧にご相談をお受けいたします。介護支援専門員として実務経験は5年以上の経験があり、内外部の研修にも積極的に参加し、研修で学んだ事や新しい情報、事例検討を週に1回定例会議として開催し、その専門性を深めています。3名の主任介護支援専門員は、他の介護支援専門員に日常的に個別指導や助言を行い、ご利用者様が安心して在宅生活を送って頂けるように体制を整えています。ご利用者様が、介護サービスを受けて日常生活で出来ることが増えたり、生きがいを感じて頂いた姿をモニタリングすることが私達の励みとなっています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
全体の1割は90歳以上の高齢のご利用者様で、女性のご利用者様が多く褥瘡、胃瘻、在宅酸素、カテーテル等を使用されている方や独居世帯、認知症と診断されたご利用者様が在宅で生活されています。自宅で寝たきりであった方が車椅子やベッド、床ずれ防止用具、スロープ、手すり等の福祉用具レンタルやポータブルトイレ、入浴補助具等の福祉用具を購入し、介助により車椅子に移乗し食事や排泄をベッドから離床して行うことが出来るようになられたり、在宅で移動が不安定であったご利用者様が、手すりや段差解消に住宅改修を行い、外出の機会が増えて通所系サービスを利用することで個別・集団リハビリを受け、心身の機能向上に繋がっておられます。