2025年11月12日10:45 公表
なにわケアプランセンターSTEP1
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2025年10月20日時点)
サービスの内容に関する自由記述
居宅介護支援(ケアマネジャー)のみの事業所です。
サービスの質の向上に向けた取組
各職員の色々な意見を毎月1回ミーテイングを開きながら、紐解いています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
CareSTEP5という法人名から、みんながステップアップできるような職場と取り組んでいます。
□CareSTEP5 経営理念
◎STEP1 良心(Conscience)
仕事を愛し、コミニュケーションを大切にする。
◎STEP2 アイデア(Idea)
良いと思うことを常に考え、ステップアップする。
◎STEP3 実行(Active)
一歩先に考え、半歩先に行動する。
◎STEP4 顧客 (Customer)最後までやり遂げ、顧客の期待に応える。
◎STEP5 社員(Employee)
最大限に能力が発揮される全員参加の組織を目指す。役職昇格、職員が講師出来る環境づくり。
ベンダーさんと呼ばれるITの企業さんから、研修依頼等あり。
職業体験とはいかないが、今後は地域行事の依頼等はあれば積極的に取り組んでいく。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
研修内容は多岐に渡るので、テーマにあった研修+事例を含めたものの講師ができるよう、オールマイティー化を目差している。
評価制度。
年1回の全体面談、リモートワークやフレックス等はすでに実施している。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
年1回の全体面談、仕事と育児の両立やリモートワークはすでに実施している。
非正規職員から正規職員への移行あり。
有給内容も事前に職員から希望ある点は、管理者及び事務長にも遠慮なく話せる体制は出来ている(例:有給申請・リモートワーク申請書あり)
管理者や事業所内で共有できるよう、ICT連携体制は構築できている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
社員旅行(R7.11月 淡路島北丹町への資料館は組み込む)
マニュアルあり、事故・トラブルあればビジネスチャットで連携報告はリアルタイムでできている。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
事務所内でのBCPを含め、対外研修も実施。ICT連携を数値化し改善状況を職員間で把握。
業務改善について課題は徹底的に改善に取り組んだが、
大きな変化はないが改善としては今後まだまだ課題は出てくるケースもあるので事業所内の共有は必須。スタッフがR7年夏に、5Sを自主的に活動し
職場内の動線やラック等を含めた点も改善。1か所に記録できるベースを固めており、データの煩雑さは軽減。
SMS(カイポケ)、Aケアカード、CHATWORKを主体に使用。IPAD3台、スマートフォンで同期したりもしている。サーバーはNAS導入(R7年夏)
CHATWORK、Aケアカードが主体。
BCP:ポータブル電源・ソーラーパネル、救急キット、防災トイレ、水等ストック、
インターネットシステム(NTT西日本、イオ光と2回線)、 - やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
研修テーマから事例を発表、困りごとがあればミーティングで紐解けるような環境を整備している。
児童等までにはいかないが、住民との交流については、スタッフが認知症の話を会館で行うようなことはしている。
ACP(人生会議)のことは、支援するケアマネジャーがアナウンスするため、
共有できている状況にはある。ACPでの事例などは、研修会で事例として話すことなども行っている(事前に個人情報確認の上)
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
なし
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ICTに特化した各関係機関との連携に努めています。
職員もできるだけ、業務効率化ができるようにしています。
職員も30歳代、40歳代のウエイトが高く、平均年齢も下がっております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
浪速区Aケアカードを利用した医療介護連携を行ない、
居宅介護支援においても迅速な対応に努めています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
各職員によるワークバランスを考慮し対処しています。
賃金体系
職員の経験年数等に準ずる。
休暇制度の内容および取得状況
8/13-15日は夏季休暇、12/30-1/3は冬季休暇
福利厚生の状況
職員での忘年会、、年1回の社員旅行、
退職金制度、労災保険