2025年11月12日10:44 公表
介護センターおでん
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
21/100人 -
最大受け入れ人数100人中、現在の受け入れ可能人数21人です。
(2025年09月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
-
サービスの質の向上に向けた取組
-
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
当法人は、「利用者一人ひとりの尊厳を大切にし、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる支援を行う」ことを経営理念としています。
その理念に基づき、以下の方針を掲げています。
ケア方針
利用者の自己決定を尊重し、心身の状況や生活環境に応じた個別ケアを重視します。安全・安心を確保しながら、自立支援と生活の質の向上を目指します。
人材育成方針
職員が専門職として成長できるよう、定期研修やOJTを通じた学びの機会を提供します。また、キャリアパス制度や資格取得支援を整備し、長期的なキャリア形成を支援します。
職場環境改善への取組
・定期的なミーティングや面談を通じた意見交換と風通しの良い職場づくり
・ICTの導入や業務手順の見直しによる業務効率化
・子育てや介護と仕事の両立を支援する勤務体制の工夫
・メンタルヘルス支援や有給休暇取得促進による健康で働きやすい環境整備
これらの施策を通じて、利用者に対する質の高いサービス提供と、職員が安心して長く働き続けられる職場環境の実現を目指しています。当事業所では、介護の経験や資格の有無にかかわらず、意欲を持って働きたい方を広く受け入れる採用方針をとっています。
他産業からの転職者や子育てが一段落した主婦層、中高年齢者の方など、幅広い人材が活躍しています。
入職後は、基礎研修やOJTを通じて安心して業務を学べる体制を整えており、未経験者も段階的にスキルを習得できる仕組みとしています。また、資格取得支援制度を設け、初任者研修や実務者研修の受講を後押しすることで、働きながら専門性を高められる環境を用意しています。
このような多様な人材の採用と育成により、利用者の多様なニーズに対応できる体制を築き、地域に根ざした安定したサービス提供を実現しています。当事業所では、地域に開かれた事業所づくりを目指し、地域の福祉イベントや高齢者サロン、子ども食堂などに職員が参加し、時には事業所が主催者となって交流の場を提供しています。これにより、地域住民とのつながりを深めるとともに、介護職の社会的な理解促進やイメージ向上に努めています。
こうした活動を通じて、介護の仕事に関心を持つ人材の裾野を広げ、将来的な人材確保と地域福祉の発展に貢献しています。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
当事業所では、職員一人ひとりのキャリア形成を重視し、働きながら資格取得や専門性の向上を目指せるよう支援体制を整えています。
具体的には、介護福祉士資格取得を目指す職員に対し、実務者研修の受講費用の一部助成や勤務調整を行い、学びと仕事の両立を支援しています。さらに、より専門的な介護技術や役割を担うための研修(ユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引研修、認知症ケア研修、サービス提供責任者研修など)への参加を奨励しています。
また、中堅職員についてはマネジメント研修やリーダーシップ研修を通じて、次世代の人材育成やチーム運営に必要なスキルを習得できるようサポートしています。
このような研修受講支援を通じて、職員が専門職として成長し続けられる環境づくりに取り組んでいます。 - 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
当事業所では、子育てや家族の介護などと仕事の両立を支援するため、柔軟な勤務体制と休業制度の整備に取り組んでいます。
育児休業や介護休業の取得を推進するとともに、短時間勤務制度やシフト調整により、ライフステージに応じた働き方が可能となるよう配慮しています。加えて、有給休暇の取得促進や急な休みにも対応できる体制を整え、安心して長く働き続けられる環境づくりを進めています。
これらの取組を通じて、仕事と家庭を両立しやすい職場環境を実現し、多様な人材が活躍できる体制づくりに努めています。当事業所では、職員が心身ともに健康で働き続けられるよう、有給休暇の取得促進に取り組んでいます。
具体的には、「年に1回以上の連続休暇取得」や「付与日数の一定割合以上の取得」など、数値目標を定めて運用しています。また、取得状況を定期的に確認し、管理者や身近な上司から積極的に声かけを行うことで、休暇を取りやすい雰囲気づくりを進めています。
これらの取組により、計画的な休暇取得を推進するとともに、職員がリフレッシュできる環境を整え、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現を目指しています。 - 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
当事業所では、全ての職員が安心して働き続けられるよう、健康管理の充実に取り組んでいます。
短時間勤務労働者を含む全職員を対象に、定期健康診断やストレスチェックを実施し、体調の早期把握とメンタルヘルスケアに努めています。結果に応じて産業医や専門機関と連携し、必要に応じたフォローアップも行っています。
また、従業員が心身をリフレッシュできるよう休憩室を整備し、勤務の合間に安心して休める環境を提供しています。
これらの取組を通じて、健康で長く働ける職場づくりを進め、サービスの質向上にもつなげています。当事業所では、利用者と職員双方の安全を守るため、事故やトラブル発生時に迅速かつ適切に対応できる体制を整備しています。
具体的には、事故・トラブル対応マニュアルを作成し、全職員が共通の手順に基づいて対応できるよう周知しています。発生時には、速やかに管理者・サービス提供責任者へ報告し、必要に応じて医療機関や関係機関と連携しながら対応を行います。
また、事例を共有し再発防止策を検討する研修や会議を定期的に実施し、職員の危機管理意識の向上を図っています。これにより、事故の未然防止と再発防止に努め、安心・安全なサービス提供体制を維持しています。 - 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
当事業所では、業務の効率化とサービスの質向上を目的として、ICTの活用を推進しています。
介護ソフトを導入し、記録・情報共有・請求処理を一元管理することで、転記作業の負担を軽減し、入力ミスの防止と事務作業時間の削減を実現しています。これにより、職員が利用者支援に専念できる時間を確保しています。
また、タブレット端末やスマートフォンを活用し、訪問先からリアルタイムで記録や情報共有ができる体制を整備しました。これにより、サービス提供責任者や管理者が状況を即時に把握でき、迅速な判断と支援につなげています。
今後もICTを積極的に活用し、職員の働きやすさと利用者へのサービスの質向上を両立してまいります。当事業所では、職員が利用者支援に集中できるよう、業務内容の明確化と役割分担を徹底しています。
訪問介護においては、直接介護(身体介護や生活援助)と、記録・報告等の間接業務を区別し、勤務シフトや訪問スケジュールを工夫することで、職員が無理なく業務に取り組める環境を整えています。
また、サービス提供責任者が事前に利用者ごとのサービス内容や留意点を整理し、ヘルパーが迷わずケアに専念できるようにしています。情報共有はICT(介護ソフトやモバイル端末)を活用し、記録や連絡の効率化を図っています。
これらの工夫により、訪問介護職員が利用者のケアに集中できる体制を維持し、サービスの質向上と働きやすい職場環境づくりに努めています。 - やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
-
当事業所では、職員一人ひとりの意見や気づきを大切にし、職場環境やケア内容の改善につなげています。
定期的にミーティングを開催し、利用者支援に関する情報共有や事例検討を行うとともに、勤務上の課題や業務改善に向けた意見交換を実施しています。特に訪問介護では、ヘルパーが単独でサービスを行うことが多いため、ミーティングの場を活用して経験や気づきを共有し、職員同士の連携強化を図っています。
こうした取り組みにより、サービスの質の向上と働きやすい勤務環境づくりを進めています。
併設されているサービス
-
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
-
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
-