2025年01月16日16:21 公表
特別養護老人ホーム 第二好意の庭
空き人数
-
空き数/定員
0/60人 -
定員60人中、現在の空き数0人です。
(2024年12月24日時点)
サービスの内容に関する自由記述
基本的には日中はできるだけフロアで過ごしていただいていますが、体調やご本人の希望に沿って対応しています。
サービスの質の向上に向けた取組
施設内研修や外部研修への参加を行い、業務に必要な知識やスキルを身につけるよう努めています。
入居者や家族からの苦情やヒヤリハットに関しては法人内の高齢者部門で共有し、第三者委員の方を含めた意見交換を行い、サービスの質の向上に向けての取り組みを行っています。
- 取組に関係するホームページURL
-
-
第二好意の庭 ホームページ
http://www.koinonia.or.jp/koinonia2/
-
第二好意の庭 ホームページ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
介護未経験者(無資格)の方の採用を積極的に行っています。「柏原市健康・生きがい就労トライアル事業」を通じて70代、80代の方の採用実績もあります。また、日本語を勉強中の外国人の方や主婦の方の短時間労働など、幅広い採用を行っています。
地域の中学生の職業体験の受入れや、認知症サポーター養成講座の運営サポートを行っています。地域の方を招いての「ふれあい祭り」の開催や地域行事への参加は、感染症対策のため現在は休止していますが、再開に向けての準備を行っています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
実務者研修受講支援および介護福祉士取得に向けての支援を行っています。また、オンライン動画研修サービスを取り入れて介護技術の習得が随時可能な環境を整え、喀痰吸引の研修も行っています。
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
子育てや介護等の事情により、勤務シフトの配慮や労働時間の短縮に応じています。また非正規職員から正規職員への転換を積極的に行っています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
職員の相談窓口を法人本部に設置し、24時間365日受付けています。また無料でカウンセリングが受けられるようカウンセラー2名を配置し、スマホやパソコンから申込みができるよう、施設内随所にQRコードを掲載したポスターを掲示しています。
短時間勤務労働者を含めた全職員(ダブルワーク等の一部職員を除く)に、健康診断およびストレスチェックを実施し、健康管理対策を行っています。
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
生産性向上を目的とした業務改善委員会を立ち上げ、テクノロジーの活用を積極的に検討しています。
-
-
高齢者の活躍を推進し、食事の配膳や下膳、清掃、ベッドメイク、洗濯等の役割分担をすることにより、介護職員がケアに集中できる環境を整えています。
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
-
-
各種会議の前に法人の理念でもある「人権宣言」を唱和し、毎年法人全体で行う研修に全職員が出席し、利用者本位のサービスが実施できるよう学びの機会を設けています。
家族等からの謝意やケアの好事例については、職員間の申し送りノートへの記載やタイムカード前のスペースに貼り出すことで、内容を共有しています。
併設されているサービス
特別養護老人ホーム第二好意の庭に併設して、短期入所生活介護(ショートステイ)、地域密着型通所介護(デイサービス)、居宅介護支援(ケアプラン)、地域包括支援センターブランチ、診療所を運営しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
10代から80代まで、幅広い年齢層の職員が勤務しています。40代以上の経験豊富なスタッフを中心に、明るい雰囲気の中でケアを行っています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
歩行ができる方からベッド上で生活されている方まで心身の状態も幅広いですが、施設で最期までと希望される方が多くみられます。