2025年11月05日17:35 公表
特別養護老人ホーム 六万寺園
サービスの内容に関する写真
-
- -
- -
多床室(4人部屋)
空き人数
-
空き数/定員
0/8人 -
定員8人中、現在の空き数0人です。
(2025年10月18日時点)
サービスの内容に関する自由記述
①<充実した健康管理(医療の充実)>ホーム内に診療所を併設しており、日中は看護職員が常駐し、日々の健康管理・維持に努めています。また、医師が定期的に診察し、血液検査・尿検査等の検査を実施しています。夜間も主治医とのオン・コール(連絡・対応)体制をとっています。また、当ホームでの対応が困難な場合は、協力病院(若草第一病院、阪和第二泉北病院等)との連携で速やかに対応しています。
②<満足できる食事メニュー>毎月の生活の中で利用者が最も楽しみにされているのが食事です。毎日バランスのとれた食事を提供し、随時バイキングや鉄板焼き、鍋物、季節メニュー、選択メニュー(複数献立)も取り入れています。
③<園外行事でリフレッシュ>気候のよい時期に、日帰りで遠出をしています。「外出」は、「食事」「入浴」と並んで、もっとも楽しみにされている行事です。⇒(1月)初詣(4月)お花見(5月)緑地公園やテーマパーク散策(9月)ぶどう狩りなど。
④<豊富なレクリエーション>各種クラブ活動(手工芸、書道、音楽、カラオケ、ゲーム)、季節の行事を盛り込んだ誕生日会、保育園児による慰問など、豊富なレクリエーションを楽しんで頂いています。
サービスの質の向上に向けた取組
-
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
運営方針(①利用者さんから「家よりよい」、「このホームに入って幸福でした」と言っていただけるように援助すること。②自分の両親・祖父母でも入居させたいと思えるようなホームにすること。③自分の友人、知人にも紹介できるような、「良い人間関係」の職場にすること。)の実現のために、入職時、その後も定期的に研修や職員面談を行っています。
法人の職員採用基準に基づき採用試験を実施。入職時も全職員対象に勤務実績、勤怠、勤務姿勢などを総合的に評価。
経験、資格の有無や年齢にこだわらず採用試験を実施。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
実務者研修受講のためにシフトを配慮。介護福祉士取得後は園内の指導看護師による喀痰吸引研修を実施。
入職後は先輩がマンツーマンで仕事を教えます。無資格未経験からの入職後、経験を積んで資格取得をした先輩が多いため、新人の気持ちに寄り添いながら指導を実施。
入職後、定期的に職員面談を実施。
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
短時間正規職員制度の導入あり。
パート職員から常勤職員への転換あり。全職員対象にリフレッシュ休暇制度の導入。
取得状況を定期的に確認し、計画的に有給取得を促しています。余裕を持った人員配置を実施。1人しか出来ない業務をなくし、休んでいても業務が止まらないようにしています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
入職後、定期的に職員面談を実施。医師による健康面での相談も随時行っています。
休憩室を設置。
全職員を対象に健康診断を実施し、医師による健康面での相談も行っています。入職時には先輩職員がマンツーマンでつき介護技術を指導します。定期的に腰痛予防研修を実施。電動ベッド、スライドシートの使用。お互いに手伝ってもらいやすい職場の雰囲気づくりをしています。
事故、ハラスメントなどのマニュアルを整備。ヒヤリ・ハット事例などを分析し改善策を全職員に申し送る仕組みがあります。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
定期的に委員会を開催し、業務負担の改善などに努めています。
各業務マニュアルを作成。日誌の記載方法を簡潔に統一することで業務の負担を軽減。新しいケアや申し送り事項を全職員に伝え、効率的で質の高いケアを提供。
業務の役割分担を行い介護職員がケアに集中できる環境を整備しています。また、高年齢者が活躍できる職場です。
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
ミーティングを定期的に開催。皆が発言しやすい雰囲気づくりを行い、ケアの見直しや業務改善を随時行っています。
幼稚園、保育園からの慰問の受け入れ。
研修を計画的、定期的に行っています。
ケアの好事例や、利用者や家族からの謝意等の情報を全職員に申し送りしています。
併設されているサービス
介護老人福祉施設を同時に運営しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
施設利用料(保険内)には、介護サービス費・食事・居住費・おむつ代・洗濯代を含み、日用品費・理美容費・併設診療所の医療費・薬剤費は含みません。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
「介護関係の資格があるか」「介護職の経験があるか」といったことよりも、「利用者様に思いやりの心を持って接する優しさがあるか」「一緒に働く仲間に対して、思いやりがあるか」「仕事への姿勢が誠実か」ということを基準にして職員を採用しています。当施設には、責任感が強く、素直で思いやりの深い職員が揃っています。「良質な職員」が当ホームの自慢です。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
介護認定の要介護1以上が入所対象となります。自身で歩かれて、身の周りのこともある程度できる方から、生活全般(食事、排泄、入浴、移動)のすべてに介助が必要な方まで、様々な状態の利用者様が生活されています。ほとんどの利用者様が認知症を患われていますが、「寝たきり」の方はおられません。3度の食事の際は必ず食堂まで来ていただいて座って食べていただいています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
残業はありません。
賃金体系
業界トップレベルの賃金体系です。また、良質な職員採用に力を注いでいます。
休暇制度の内容および取得状況
全職員、毎年リフレッシュ休暇があります。