• 空き数/定員
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  （2023年02月18日時点）

①入浴または清拭を週２回行っております。身体状況に合わせ、一般浴・中間浴・機械浴を選択できますので寝たきりの方でも入浴が可能です。
②排泄の自立を促すため、積極的なトイレ誘導等、個々の身体能力を最大限活用しつつ援助を行っています。またオムツを使用する場合においても、定期交換の他、排泄周期に配慮した交換・介助を行います。なお、オムツは施設負担で提供いたします。
③機能訓練指導員により、日常生活に必要な機能の回復または残存機能の減退を防止するための訓練を行います。
④医師や看護職員により、日常の健康管理を行います。
⑤洗濯など、生活していただく上で必要な基本的なサービスを提供します。

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当法人は高齢者総合福祉施設として、当特養の他、デイサービス・ショートステイの在宅介護事業を行っており、併設するケアプランセンター・地域包括支援センターと連携して要支援段階から切れ目のない介護サービスを提供しております。

・食事：食費として1日当り300円～1445円（所得により異なる）で提供しています。
・居住：居住費として1日当り320円～1171円（個室・多床室の選択や所得により異なる）を頂戴しています。多床室も障子で仕切られておりプライバシーが保たれ、好評です。電気製品等もお持込いただけます（お持込の電気製品をご利用の場合は、一品につき1日50円を電気代として頂戴します）。
・預り金管理：月額3000円・有価証券等管理：月額1000円
・理美容代：一回1700円
・その他、介護以外の日用品（ジュースなどの嗜好品等）やレクリエーション材料費等は実費負担となっております。

介護を直接担当する介護職員は、指定基準１５人に対して常勤換算で１１人多い２６人を配置しております。
また、介護職員の概ね半数の者が介護福祉士の資格を取得しており、介護技術の向上にも余念がありません。
常勤の平均在職年数は５年を超えておりますが、一方で平均年齢は３７歳と若く、活力のあるスタッフが揃っています。
ゆとりある介護を目指しつつ、職員同士のチームワークと規律を遵守して入所者の方々に安全・安心な生活を送っていただくことが出来るよう心掛けています。

緊急性の高い方を優先して入所していただいているため、平均年齢は87歳、要介護度4・5の重度の方が8割以上を占めておられます（平均介護度4.2）。しかしながら平均在所期間は5年4月と長く、職員と家族的な雰囲気で親しみを持ってお過ごしいただけています。
なお、男性1に対して女性7の割合構成となっています。