2025年11月05日17:23 公表
スワンの里
サービスの内容に関する写真
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/5人 -
最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年10月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
100%直接雇用の職員により、サービスの質と安定供給を確保しています。また、ご利用者様と同世代が主力となって活躍することによって、ニーズを的確に把握し阿吽の呼吸でのサービス提供を目指しています。
サービスの質の向上に向けた取組
ご利用者様のニーズのくみ取りに長けていて、きめ細かなサービスを行ってくれる70代の雇用に力を入れています。また、社員・パート関係なく、資格取得希望者に対して積極的に補支援を行い、介護知識やスキルの高い人材育成を行っています。また、研修などによって職員一人一人の知識を深め、虐待防止などにも力を入れています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
健康経営優良法人認定取得により職員の健康維持に対する取り組みや意識の向上を行い、高齢者が楽しく長く働ける職場づくりを行っています。また、高齢者が長く働ける環境づくりと持続的な雇用のために、大学などとの共同研究により補助機器などの研究も進めていく予定です。
学歴・国籍・性別不問で、無資格者・未経験者でもマニュアルに基づききわかりやすく指導しています。これまでに外国の方や、トランスジェンダーの方、中学終了後の方などの採用実績もあります。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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サービスの質の均一化のためにマニュアルを作成。アプリを利用して、オンラインで情報共有できる場を設けています。
介護ソフトを導入し、記録から請求までを一本化。入力には、各フロアに配置したタブレット端末を利用しています。
住宅型有料老人ホームにて、ヘルパーステーションおよびPHSで利用者様と会話ができるナースコールを導入し、つながる安心をご提供。機械浴の他に個浴に、入浴介助ができるリフトを設置しているものもあります。また、利用者様と介護職員の新艇的負担軽減のために、自社で移乗の補助器具の開発も行う予定です。
介護サービス以外で、ご利用者様と身体的な接触がないものについて、施設職員や事務職員がサポートしています。また、物品購入のキャッシュレス化、事務処理について担当者を設け、介護職員が利用者様のサービスに専念しやすい環境づくりに取り組んでいます。
各種委員会について、併設された住宅型有料老人ホームと情報共有すると共に合同で研修を行うなど、相互理解を深める機会を設けています。人事管理については、社会保険労務士と提携すると共に、勤怠ソフトにより管理しています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
毎月行っている定例会議にて、ヒアリングならびに意見交換を行っています。
定例会議で取り上げたり、毎月発行している社内紙のコラムでその時に重要と思われるものについてピックアップすると共に、毎月のお知らせにて個別に配布して通知しています。
オンラインでの情報共有や、定例会議の紹介、毎月配布しているお知らせにて周知しています。
併設されているサービス
住宅型有料老人ホーム「スワンの里ハイツⅠ」
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
生涯現役をモットーに、10代から80代までの職員が個性を生かしながら活躍しています。
50代で若手、60代で適齢期、70代で最も脂がのり、80代でまだまだ輝ける職場です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
「老人ホームに入ったら、人生終わり」と思っていたことが間違っていたと気づいてもらえるよう、入居後に大家族のような雰囲気の中で、楽しく過ごしていただけるような施設づくりをしています。語らいたい人、一人でゆっくり過ごしたい人、それぞれのスタイルでお過ごしいただけるよう配慮しています。入居後に元気になって介護度が下がる方などもいて、私たち職員の希望になっています。