2025年05月15日10:19 公表
特別養護老人ホーム 健祥会エンリケ
空き人数
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空き数/定員
7/144人 -
定員144人中、現在の空き数7人です。
(2024年12月08日時点)
サービスの内容に関する自由記述
施設サービス計画に基づき、入所者の居宅における生活の継続を念頭におき、施設と居宅における生活が連続したものとなるよう配慮しながら、入浴、排泄、食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の世話、機能訓練、栄養管理、健康管理及び療養上の世話を行うことにより、入所者が相互に社会関係を築きながらその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指すものとする。
サービスの質の向上に向けた取組
看取りへの対応強化、高齢者虐待防止の推進、認知症の対応力の向上また、機能訓練、口腔、栄養の一体的取組等、自立支援・重度化防止に係る取組の推進、LIFEを活用した質の高い介護に取り組んでいく。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
短期入所生活介護・予防短期入所生活介護・地域密着型通所介護・居宅介護支援事業所
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
①任用要件・賃金体系について
〇介護職員等の任用については「職位、職責又は職務内容等」に応じた任用等の要件(管理職への登用や賃金に関するものを含む。)を定め、「職位、職責又は職務内容等」に応じた賃金体系を定めています。
〇「資質向上の目標」や「具体的な計画」を図るキャリアプランシート及び目標管理シートの作成等のキャリアパス制度を活用し、ステップアップに繋がる自己及び評価者の評価を給与規程の「人事評価基準」に照らし合わせ、昇給・昇格にも反映させています。
※詳しくは、就業規則・給与規程は常に閲覧できますのでそれにて確認してください。また、不明な点があれば施設長(管理者)に問い合わせてください。
②研修の実施等について
〇キャリアプランシートや目標管理シート等の意向・目標を達成するため、資質向上に必要な研修の実施又は研修の機会を確保しています。
・資質向上のための計画に沿って、研修機会の提供又は技術指導等を実施
(OJT、OFF‐JT等)するとともに、介護職員等の能力評価を実施。
・資格取得のための支援(研修受講のための受講費用等の助成や勤務シフトの調整、休暇の付与等)を行い、
また資格取得に対応する手当(資格手当)を支給しています。
③昇給する仕組みについて
〇経験に応じて昇給する仕組み「定期昇給」や「勤続年数」・「経験年数」などに応じて昇給する仕組み「職能手当等での評価等」の基本的な昇給システムに加え、キャリアパス制度に基づき、職務・職責・貢献度等を累積する「評価ポイント」による「昇給・昇格システム」も構築しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
その他