2025年11月12日10:36 公表
すずらんヘルパーステーション
| 介護サービスの種類 |
訪問介護
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| 所在地 |
〒538-0052 大阪市鶴見区横堤3-6-7
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| 連絡先 |
Tel:06-6915-9200/Fax:06-6915-9211
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/3人 -
最大受け入れ人数3人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年10月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
すずらんヘルパーステーション 特定処遇改善加算「Ⅰ」と特定事業所加算「Ⅱ」 取得しています。
サービスの質の向上に向けた取組
月1回はヘルパー研修を実施しヘルパーからの希望に沿った研修や事務所が必要と思う研修を開催しています。(外部講師の研修も積極的に導入しています)
サ責や管理者が外部研修にも年数回が参加しています。e-ランニング(学研の学習ツール)を使用し訪問サービスに必要な研修を実施している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人の方針や理念について計画に基づき総大会で議案の確認をしています。職場目標も作成しています。人材育成に関して法人の教育委員会、加盟団体の教育機会、専門分野における教育機会に参加している。
e-ランニングを使用してキャリアパス教育訓練の機会にしている。
無資格者から有資格者まで資格取得を促す機会を保障しています
各地区の健康祭りに組合員と参加している。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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労働安全委員会にて議論し進めています。産業カウンセラーへの問い合わせの窓口の設置、カウンセラーによる心理的アサーションの研修機会・ストレスチェックの定例化などあります
目標管理規定に基づき定期評価を行っています。指定の目標管理シートを用いて職場、サービス質における課題を通して職員の進捗を確認しています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
育児休暇、時短勤務・介護休職等各種規定制度を整備しています。
非常勤から常勤への法人内公募制度があります。資格に応じた給与形態と計研究を考慮する規定も踏まえこれまでのキャリアを評価しています。
定期的に有給取得の状況を職場責任者へ共有し、各階層会議でも議事に反映しています。非常勤、常勤ともに高い取得率になっています。
各種連絡会で手順や様式の統一を進めています。標準化委員会を設置し前述の活動を積極的におしすすめています
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
ハラスメント、メンタルヘルスの窓ぐちを設置しています。ハラスメント対策は規定に基づき運用しています。カスタマハラスメントについて介護分野で運営規定に準じています。
法令上必要な検診の管理、年1回のストレスチェックと結果の共有、ハラスメント、メンタルヘルスのマネジメント研修の機会を設けて対策を推し進めています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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各ヘルパーに携帯を貸与し利用者宅ではQRコードで訪問時間を読み取り、援助内容を記録事業所のPC端末に送信できる仕組みを作っています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
各種会議体で内部コミュニケーションが取れる機会を設けています。
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学術交流集会・看護介護研修会などで事例を持ち寄り症例発表を行い、自己研磨の機会を設けています。また年1回も満足度アンケートを利用者に配布し結果により利用者、家族の満足度を確認し情報を共有しています
併設されているサービス
茨田生協診療所の建屋の1Fにあり、ほかには居宅・デイケアサービスが併設されています
保険外の利用料等に関する自由記述
通院介助時の院内介助(介護保険で報酬算定できない部分)に関しては全員に自費対応でさせていただきます。
介護サービスを利用していない方の自費訪問なども受けています(施設入所中の方の買い物同行など)
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
全員女性の職場です。最高年齢80歳超えのヘルパーが在籍しています。(一人の利用者様に訪問しています)
40歳~80歳前までの方が在籍されています。みなさんパワフルで利用者様思いです。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
障害の利用者様も20名くらいおられます.
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
事務所は平日9:00~17:00・土曜日は9:00~13:00の間で営業しています。
ヘルパーは利用者様の希望に沿った時間に訪問しているので17:00を過ぎての訪問もしています。
日曜日の訪問希望はヘルパーの稼働状況に応じ対応しています。
賃金体系
身体介護・・・1430円・生活援助・・・1230円が基本賃金です。これに移動費や処遇改善加算金等が別途プラスされます。各ヘルパーさんに携帯を貸与、実施報告書等も携帯から事務所に連絡をするシステムを導入しています。
日、祝、祭日は時間給にプラスオンあり。
年末年始の訪問に関してはヘルパー賃金は50パーセントUPです。
ボーナスも夏、冬あります。
ユニフォーム貸与制度あり。一度、面接受けてみてください。
とても明るく働きやすい職場です。
休暇制度の内容および取得状況
就業後、6か月から有給が発生します。登録ヘルパーさんは遠慮なく有給取得されています。
福利厚生の状況
登録ヘルパーを紹介いただくと紹介料が2万円発生します。(現在法人内で就労している方からの紹介に限ります)
離職率
定着率はいいです。古いヘルパーさんもたくさんおられますし40名近くのヘルパーが在籍しています。女性ばかりの職場です。
訪問時はサービス提供責任者が同行訪問して丁寧に指導します。
その他
R5年10月から貸与携帯で訪問の報告などができるようになっています。紙に書く必要がないです。