2025年01月17日11:19 公表
浜特別養護老人ホーム
空き人数
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空き数/定員
0/90人 -
定員90人中、現在の空き数0人です。
(2024年12月22日時点)
サービスの内容に関する自由記述
和悦会では、ご利用者様に介護サービスをご提供するにあたり、以下の3つのコトを大切にするとお約束します。
1つ目「人」
「和悦会にお世話になってよかった」と言ってもらえるように、和悦会のスタッフは各々が高い専門性とスキルを持ち、きめ細かな"心通じる"ケアを実践していきます。そのため、人材育成には非常に力を入れ、人事体制も経験と能力を考慮して、若手を抜擢できる仕組みに作り替えています。また、利用者様のためにより良く新しい取り組みを取り入れていける風土を作るため、若手も加わっての情報交換の場を設けるなど、風通しの良い環境を作っています。残業ゼロ制度や福利厚生の奨励など、職員が余裕をもって働ける環境も整えて参ります。
2つ目「建物・サービス」
和悦会で「施設」とは、ホテルや旅館のような「宿泊施設」ではなく、ご利用者様の「家」だと考えています。ご利用者様の「家」であるということは、ご利用者様が快適に過ごしていただけるような「生活の場」として作られたものでなくてはいけません。和悦会では、暮らしに必要な生活空間の提供に配慮するとともに、緑のある生活や庭園の整備なども行っています。長期間過ごされる生活の場だからこそ、ご利用者様の「心豊かな生活」に配慮した家づくりを整えて参ります。
3つ目「お客様満足度」
効率的な業務よりも、「ひとりひとりのご利用者様に沿ったサービス」を優先し、本当にご利用者様が高い満足度を得られるサービスを提供して参ります。例えば、ご利用者様の不自由になること全てを介護士が肩代わりする介護は、長い目で見れば、ご利用者様がご自身でできることを少なくしていってしまうなど、本当にご利用者様のためになるとは限らない介護です。私たちの介護が、ご利用者様が「自立して生活できる」ことの一助になるよう、サービスを提供して参ります。
サービスの質の向上に向けた取組
当法人では、ご利用者の皆様より率直なご意見を頂き、サービス提供の質の向上に繋げるため、「施設サービス向上のためのアンケート調査」をH22年度より年1回実施しております。アンケートは無記名で行い、集計した結果は、後日、施設内で公表しております。また、法人全体の結果概要は、インターネットホームページで公表をしております。
- 取組に関係するホームページURL
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社会福祉法人和悦会 R5年度 施設サービス向上のためのアンケート調査 結果報告
https://waetsukai.jp/cms/wp-content/uploads/2024/02/R5%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E7%89%B9%E9%A4%8A.pdf
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社会福祉法人和悦会 R5年度 施設サービス向上のためのアンケート調査 結果報告
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
ショートステイ(短期入所生活介護)
デイサービス(通所介護)
ケアプランセンター(居宅介護支援事業所)
保険外の利用料等に関する自由記述
居室費1日2,160円、食費1,445円(食材費+加工費) ※介護保険負担限度額認定証の提示があれば、減額の制度あり
理美容料:カット(顔そり込)2,000円、パーマ5,000円、カラー4,000円、テレビ・電気毛布・空気清浄機等私物電化製品の一部電気代:300円/1ヶ月、ドッグセラピー参加費、買い物にかかる費用、外出時の飲食代、外出レクの参加費用(入場料、観戦料等)、銭湯代、記録のコピー:1枚20円
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
和悦会では、「新卒の教育」に最も力を入れています。というのは、変化の激しい昨今の介護業界において、これまでの常識にとらわれていない新卒者が力をつけ、育ち、新しい業界の形を作っていくことが最も重要だと考えているからです。
新卒者を入社3年目にして主任に抜擢するなど、本人の資質を見抜き、若手人材に対し適材適所で責任とポジションを与える風土が和悦会にはあります。だからこそ「個々人が各々の能力を考え、成長することができる」「先輩が後輩をしっかり育てる気質を作ることで、組織全体が活性化する」。これこそが、和悦会が最も理想的だと考えているスタイルです。
詳細は当ホームホームページをご参照ください。http://www.waetsukai.jp/
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ご入居されている方の45%が当ホームの所在地である大阪市鶴見区にお住まいになっておられました。当法人理念にもありますように、住みなれた地域、馴染んだ風景の中でセカンドライフを楽しんでいただいております。