2025年01月17日11:18 公表
特別養護老人ホームくつろぎ・つるみ荘
空き人数
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空き数/定員
0/0人 -
定員0人中、現在の空き数0人です。
(2025年10月24日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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サービスの質の向上に向けた取組
外部研修の受講喚起や情報提供を積極的に行い、受講しやすい職場環境作りや、対象や目的を見据えた受講を勧め、職員のスキルアップや効果的・有意義な人材育成を図れるように努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
経営理念
・入居者の尊厳を重んじ、個々のニーズに応じたサービスを提供すること。
・地域社会とのつながりを大切にし、地域に必要なサービスを提供すること。
・経営の健全性を保ちながら、質の高いサービスを提供し続けること。
ケア方針
・入居者一人ひとりの状態や希望に応じた適切なケアを行う。
・医療やリハビリ、薬剤師、歯科医、介護の専門家が連携してサービスを提供すること。
・入居者が出来る限り自立した生活を送れるように支援を行う。
人材育成方針
・定期的な研修を通じて、専門知識やスキルを向上させる。
・スタッフがキャリアを積めるような制度を設け、モチベーションを高める。
・ストレス管理やメンタルヘルスに関する支援を提供する。
実現のための施策・仕組み
・定期的な研修やワークショップを設け、スキルの向上を図る。
・定期的にスタッフの意見を聞き入れ、改善策を講じる。
・他の医療機関や福祉施設との連携を強化し、情報の共有を図る。幅広い応募者層の募集
・他産業からの転職者や主婦層、中高年齢者を対象にした説明会や口座を開催し、業界の魅力を伝える。
・各種求人サイトや地域のコミュニティに情報を広め、多様な人材を引き付ける。
スキルや資格にこだわらない採用を実施
・経験や資格がなくても、意欲や人柄を重視。面接でのコミュニケーション能力や思いやりなどを評価する。
応募・面接の簡素化
・応募者が気軽に参加できるように、オンラインでの面接を採用。
・実際の業務を体験してもらい、応募者が自分に合っているか判断できる制度を設ける。
研修プランの多様化
・応募者が未経験でも、入職後に必要なスキルを学べる短期間の研修を提供。
・経験者が新入社員をサポートすることで、職場への早期適応をサポート。
職場環境の改善
・家庭の事情に配慮した勤務時間の設定や、フルタイム以外の働き方を推奨する。
・ストレス管理や家庭との両立に関する専門的なサポート体制を整える。
柔軟性を持った職場環境
・様々なバックグラウンドを持ったスタッフ同士が協力しあい、共に成長できる環境を作る。
教育と支援の文化の構築
・スタッフが学び続ける機会を提供し、成長を支援する文化を育てる。職業体験の受け入れ
・高校生や大学生を対象にした体験プログラムを実施。実際の業務を体験できるワークショップやスタッフとの対話の場を設ける。
・学生が数週間のインターシップを通じて、介護現場での実務を学べるチャンスを提供。
高齢者や主婦層の受け入れ
・地域の高齢者や主婦層を対象にした体験会を開催し、実際のケアを体験してもらう。この参加を通じて、介護の仕事への理解と興味を深めてもらう。
地域行事への参加・主催
地域イベントとの連携
・地域の行事に参加し、特別養護老人ホームのブースを設置。ケアの重要性や魅力を広める。
・高齢者やその家族を対象にした健康講座や相談会を開催し、地域とのつながりを強化。
自主的なイベントの企画
・地域住民を招いて交流イベントを開催し、ホームの日常生活を紹介。住民との交流を通じて、職業の理解を深めていく。
・地域のボランティア団体と連携し、介護を必要とする高齢者と接する機会を提供する。
職業魅力の普及活動
・活動内容や職業体験の様子をSNSで発信することで、多くの人々に魅力を伝える。地域の広報誌にも掲載。
スタッフの声を活用
・現場で働くスタッフの体験談を集め、ホームページやパンフレットに掲載する。実際の声が職業へのインセンティブとなる。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
1.教育・研修プログラムの充実
定期研修の実施
・新入職員を対象にした基本的な介護技術や倫理について研修を行う。
・専門的なスキルの研修を行い、スタッフの専門性を高める。
外部研修や資格取得支援
・介護福祉士やケアマネジャーなどの資格取得を目指すスタッフに対して、受験費用の補助や勉強時間の確保を行う。
・外部の研修やセミナーの参加を促し、多様な視点を持たせる。
2.メンター制度の導入
・経験豊富なスタッフが新入社員や若手スタッフのメンターとなり、日常業務で指導や自身のキャリアに関するアドバイスを提供する。
・定期的に業務評価を行い、スタッフがどのように成長しているかを把握し、次の目標設定に活かす。
3.キャリアパスの明確化
・スタッフがどのように成長できるかを示し、具体的なキャリアパスを描けるような支援を行う。 - 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
1.休業制度の充実
・法律に基づいた育児休業を整備し、取得しやすい環境を提供。また、短期間の育児休暇を都度取得できる制度を導入することも考慮する。
・家族の介護が必要な場合に、長期または短期の介護休業を認める制度を設け、必要に応じて取得できるようにする。
・急な介護ニーズにも対応できるよう、数時間単位での取得を可能にすることで、突然の介護が必要な時に柔軟に対応できる。
2.フレキシブルな勤務形態の導入
・育児や介護と両立するため、スタッフが勤務時間を自由に調整できる時短勤務制度を導入する。
3.支援制度の整備
・育児や介護に関する相談ができる窓口を設け、スタッフが抱える課題に対して的確なアドバイスを提供。
4.文化の醸成
・ワークライフバランスを重視した文化を醸成することで、スタッフが遠慮なく休業を取得しやすい環境を作る。
・職場内で互いにサポートし合う文化を育むことで、個々のストレスを軽減し、安心して休暇を取得できる。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
~職員が安心し、長く働ける職場環境づくり~
入居者の思いを大切にした個別ケアへの取り組みと同様に、職員一人ひとりのライフステージに応じた対応が必要と感じます。その一環として、出産、育児が安心してでき、子育てに理解のある職場作りに取り組んでいます。例えば、変則勤務から日勤を中心とした業務への勤務時間変更、配偶者の出産休暇、本人から申出があるまで育児短時間勤務の制度導入を確立した職場環境整備。この他、資格取得や外部研修への費用負担を行い、安心してキャリアアップを図っていただき、安心して長く働けるよう努めております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
~地域に開かれた施設を目指して~
平成29年4月1日より開設しました。入居者一人ひとりの生活リズムに合わせた支援が出来るよう日々研鑽に励み、ご家族様・ボランティア・近隣の方々との交流を積極的に行い、地域を感じてもらえるよう取り組み、そして施設的ではなく、暮らしの場として、今までの暮らしを継続して頂けるよう取り組む事業運営を行っています。