2025年11月05日17:24 公表
小規模多機能型居宅介護施設 FMC大利ホーム
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
15/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数15人です。
(2025年10月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
通い・訪問・泊りサービスを組み合わせ、利用者様がより長く在宅生活を継続出来る様支援しています。
サービスの質の向上に向けた取組
勉強会・研修を行い、知識と実践力を高める為取り組んでいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
認知症対応型共同生活介護
保険外の利用料等に関する自由記述
食泊代・食事代・おやつ代などは実費となります。他、保険外サービスとして冠婚葬祭の付き添いや庭の掃除等々、小さな困り事から対応させて頂きます。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ベテランの職員が多く、利用者ひとりひとりに合わせた、細やかなケアを提供しております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
年齢や生まれた環境等違いはありますが、馴染みの関係性を持ち、安楽に過ごされています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早出8:00~17:00
日勤9:00~18:00
遅出10:00~19:00
夜勤17:00~10:00
休暇制度の内容および取得状況
勤務時間に応じて法定休憩を取得
福利厚生の状況
各種社会保険完備、通勤手当支給、定期健康診断を実施しています。また、職員が安心して働ける様に、資格取得支援制度や研修参加支援も行っています。有給休暇は勤務状況に応じて取得出来る環境です。
離職率
年間の離職率はおよそ5%前後です。職員の定着を重視しており、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
年間行事計画ををもとに、季節ごとのイベントを実施しています。企画段階ではリーダーを中心に内容を検討しご利用者様の希望や安全面に配慮しています。実施後は参加者の様子や職員の感想を行事記録にまとめ、次回の企画に活かしています。
利用者の一日の流れ
通いを中心に、送迎、健康チェック、入浴、食事、レクリエーションなどをご利用者様の生活リズムに合わせて柔軟に提供しています。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
通いサービスをご利用の利用者様中心に施設とご自宅の送迎を行っています。送迎範囲は寝屋川市内で、利用者様とご家族様のご希望や生活環境に応じて柔軟に対応しています。乗降時には安全確認を徹底し、乗車中は職員が声掛けや見守りを行っています。曜日指定はなく、座位または車いす乗車対応の福祉車両を完備しております。
個別の機能訓練の詳細
機能訓練として主にテレビ体操を活用しています。利用者の体力や生活状況に合わせて無理のない範囲で参加して頂ける様に配慮しています。日常生活動作の維持・向上を目的として楽しく継続出来る様に工夫しています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)
その他
法人全体の離職率
年間の離職率はおよそ10%前後です。職員の定着を重視しており、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。