2025年11月12日10:35 公表
小規模多機能ホームうさぎ
サービスの内容に関する写真
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近鉄南大阪線矢田駅より徒歩5分
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/6人 -
最大受け入れ人数6人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年10月23日時点)
サービスの内容に関する自由記述
施設内では季節ごとの壁紙づくりやイベントを行っています。
夏祭りには浴衣、ハロウィンにはドレスを着ていただいています。
毎月、体操や手先を使ったレクレーションも行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
法人内の施設や事業と協力し定期的な研修を行っています。
各種研修の参加、報告を行うことで、情報、知識の共有を行うよう努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
入社時に理念研修を行っています。また、定期的な集合研修などで人材育成を行っています。
近隣の事業所と連携し、定期的な合同研修を実施しています。
無資格・未経験者を積極的に採用しており、前職の経験や人柄を重視した面接を実施しています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
管理者推薦により、実務者研修費用を全額補助をしています。
定期的な合同研修を実施しています。
新入社員には専属のメンターを配置し、業務指導と精神的サポートを行う制度を運用しています。
適時、キャリアコンサルタントとの面談を行い、職員の希望や悩みを把握しています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
職員の事情等の状況に応じ、勤務シフトを作成しています。
職員の事情を考慮した柔軟なシフトや短時間正規職員制度を導入し、正社員登用も随時行っています。
管理者が定期的に取得の声かけを実施しています。
記録のデジタル化を推進し、特定の職員に業務が集中しないよう配分しています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
メンタルヘルス等の職員相談窓口を設置しています。
快適な休憩室を整備しています。
介護技術・腰痛対策の研修などを定期的に行っています。
緊急時・事故対応の具体的なマニュアルを整備し、定期的なシミュレーション訓練を実施しています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
業務改善のための委員会を定期的に開催しています。
利用者様ごとのケアの留意点をまとめています。
居室の清掃やベッドメイキングの際に、電動ベッドやTVのコードなどが動線上や足の引っ掛かる位置に無いか確認し、転倒防止に努めている。
記録に記号を用いて文章を簡素化する事により、作業負担の軽減を行っている。
介護ソフト、タブレット端末を導入している
ビジネスチャットツール LINEWORKSを導入しています
各介護スタッフのスキル等に応じ、役割分担を行っています。
一部の事務部門を集約し、共同で行っています。また、共同で使用するファイル共有ソフトを整備しており、協働化を通じた職場環境づくりを行っています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
すぐに連絡しやすい体制を作りコミュニケーションを図りやすくする。
地域包括 さわやかセンター等で講演をしたりして、地域の住民とのつながりを作るようにしている。
理念を入社時研修だけでなく、ミーテイングや勉強会にてKJ法を用いて全員に周知するようにしている。
iPadにて家人とのやり取り等をミーテイング等の機会にスタッフと共有している。
併設されているサービス
食堂・談話室は南向きの40畳以上のスペースです。ゆったりとお食事やおしゃべりができます。
立位の安定していない方でも、リフト浴で安全に入浴していただけます。仲良くみんなで入浴できる大浴場もあります。
通いなれたデイサービスにそのまま泊まれます。
宿泊室は7室ご用意しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
在宅経験やデイサービス勤務経験豊富なスタッフが支援しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
現在、利用者様もスタッフもほとんどが女性ばかりでとても家庭的です。
ADLも自立されている方が多いので体操や散歩、買い物などの外出を楽しまれています。
好きなレース編み物をされている方もおられます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早出、日勤、遅出、夜勤と勤務時間については定めておりますが、パートさんなど、小さいお子さんがいらっしゃるスタッフなどが働きやすいように、スタッフの生活環境に合わせ、相談しながら無理のない勤務形態にしています。
賃金体系
介護福祉士、認知症実践者研修などの資格を持つスタッフには手当をつけ、介護の経験年数によっても時給を上げ、長く勤めてもらえる環境にしています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
内部の環境(設備等)
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フロア -
宿泊室
行事等のイベントの計画、記録
1月 お正月、おせち、お雑煮、初詣
2月 節分
3月 ひな祭り
4月 お花見
5月 母の日
7月 七夕
8月 夏祭り
9月 敬老の日
10月 ハロウィン
11月 運動会
12月 クリスマス
利用者の一日の流れ
送迎
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バイタルチェック
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入浴
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レクリエーション
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嚥下体操
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昼食
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口腔ケア
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体操、レクリエーションなど
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嚥下体操
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夕食
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口腔ケア
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送迎
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴
その他
事業所や周囲の外観
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建物外観