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大阪府

みとう多機能ホーム公園通り

記入日:2025年09月30日
介護サービスの種類
小規模多機能型居宅介護
所在地
〒546-0023 大阪府大阪市東住吉区2丁目4番4号 みとう介護センター公園通り
連絡先
Tel:06-6609-3200/Fax:06-6697-1901]
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    6/25人
  • 最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数6人です。
    (2025年10月13日時点)

サービスの内容に関する自由記述

基本的には通いサービス、訪問サービス、宿泊サービスを主としていますが通院の付き添いや送迎、服薬管理等も希望により行っています。

サービスの質の向上に向けた取組

法人主体で毎月社内研修が有り定期的に参加している。また参加した職員より毎月行うミーティングで伝達講習を行っています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 「地域に愛され信頼されるホームを目指します。家庭的な環境と地域住民との交流の元で、尊厳ある暮らしを目指します」という事業所の理念のもと、日々地域に浸透出来る事業所を目標に事業運営を行っている。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 経験については未経験でも可。近年は外国人スタッフの募集も多く、特定技能習得者が増加傾向となっている。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • これまで地域の中学校の職業体験を受け入れた経験があったり、地区や町会でおこなっているイベントにも利用者様をお連れして参加している。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 法人内でスクール事業を行っており、初任者研修、実務者研修等、働きながら資格習得できる体制がある。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 毎月法人内で研修を行っており、その参加率や資格習得により、人事考課と連動している。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 育児休暇、介護休暇制度あり、法人内には保育部門も有り。法人内には保育部門もあり、部門問わず職員のお子様も多数利用されている。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 職員の事情に合わせて勤務時間を調整したり、希望に応じて非正規から正規職員への転換もあり。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 年間で最低でも5日は有給休暇を習得できるよう部署の管理者にてシフト調整をおこなっている。
    また外国人スタッフは定期的に1ヶ月ほど帰国するため、職員へ事前に周知行っている。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 長期の有給休暇習得のため人員不足になる際は同法人内の他部署へ人員要請を依頼してお互いに休暇が取れるような体制を構築している。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 誕生日休暇の習得やサークル活動(フットサル、バスケットボール、マラソン)等行っている。
    また一定期間働いた職員へ社員旅行(ハワイ、グアム、韓国等)もある。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 事業所内にマニュアルがある。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 法人内にて今年度より委員会を立ち上げた。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 定期的に業務内容を見直して、必要に応じて変更している。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • ・介護保険ソフト「ほのぼの」
    ・情報端末はipadを導入している。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 毎月1回日時を決めて実施している。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 毎月地域のふれあい喫茶に参加して、そこで地域住民と関われる様機会を作っている。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 法人全体の総会にて学ぶ機会を得ている

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • ご家族様からの謝意等があった時は職員へ書面またはメールにて周知している。

併設されているサービス

同一建物内に3ユニットの認知症対応型共同生活介護を運営しております。

保険外の利用料等に関する自由記述

-

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

常勤職員は全員介護福祉士を取得しておりパート職員も介護関連の資格は取得者が多い。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

70代の方から90代の方がご利用されています。
サービス実施区域は東住吉区ですが住吉区や平野区からの利用者様もおられます。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

早出:7:30~16:30
日勤:9:00~18:00
遅出:10:00~19:00
夜勤:17:00~翌日10:00
常勤職員は以上の4交替シフト制。
パート職員は希望時間、曜日は要相談。

休暇制度の内容および取得状況

4週8休及び、常勤職員には誕生日休暇あり。

福利厚生の状況

誕生日休暇の習得やサークル活動(フットサル、バスケットボール、マラソン)等行っている。
また一定期間働いた職員へ社員旅行(ハワイ、グアム、韓国等)もある。

ケアの詳細(具体的な接し方等)

行事等のイベントの計画、記録

四季折々に合わせて毎月季節のイベントや工作活動をしています。
(初詣、節分、ひな祭り、お花見、夏祭り、敬老会、秋の遠足、クリスマス会等)

利用者の一日の流れ

通いサービスでは利用者様それぞれの希望時間に合わせてお迎えに行き来所された方よりバイタルチェックし異常無ければ入浴されます。
12:00頃より昼食提供し、午後からレクリエーションをされたり希望者は午後から入浴もすることができます。
15:00頃におやつ提供し、その後、帰宅される方はお送りです。
利用者様によっては夕食後にお送りの対応も行っています。

送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)

サービス区域が東住吉区だが、希望があれば住吉区、平野区も対応している。
車いすのまま乗車可能なリフト車も2台あり。

入浴形態(一般浴、機械浴)

一般浴(個浴)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

重要事項説明書