2025年01月17日11:05 公表
デイサービスきたえるーむ大阪美章園
| 介護サービスの種類 |
地域密着型通所介護
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| 所在地 |
〒546-0044 大阪府大阪市東住吉区北田辺2-2-20
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| 連絡先 |
Tel:06‐6711-0670/Fax:
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/18人 -
最大受け入れ人数18人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
サービスの内容に関する自由記述
すべての人が暮らしやすい社会環境の創出に向けて、パワーリハビリを取り入れた機能訓練および集団での機能別運動、そしてストレッチを組み合わせた独自の短期間プログラムを特徴とした機能訓練専門サービス
サービスの質の向上に向けた取組
様々な記録作成はあらゆるITを駆使しアナログ作業を最小限にしています。
基本的な掃除も、ロボット型掃除機を駆使することで、
ご利用者様に寄り添った時間を捻出し、福祉に集中する環境づくりに努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
「あたりまえを、すべてのひとに」をビジョンに掲げ、その人らしさを引き出すサポートを従業員全員で取り組んでいます。
全員経営(こころの経営)で、
多様で個性的でありながら繋がりあうチーム
共に価値を創る【共創】のチーム
情熱を超える【狂】を持った【狂創】のチームを目指しています。
そのためにも、考え方やオペレーション、取り組み等をすべてマニュアル化し、定期的に研修を行うことで、
日々従業員全員が研鑽できる環境づくりを整えています。親会社の総務や人材開発、業務委託で人事担当者を入れており、福祉業界内の研修のみならずキャリアアンカーやモラールサーベイを実施し、最適な人事を心がけている。
弊社は異業種からの転職者も多く、活躍しております。
また、経験に拘らず、弊社の理念に共感いただけるかを重視した採用方針を掲げています。
経験や年齢ではなく、人柄重視の採用基準でありながらも採用基準を明確化することにより、
特定の経験や資格保有者に偏らない幅広い採用の仕組み化を構築しています。地域清掃を年に1度開催し、近隣の方からお声をかけていただけている。また地域の介護予防運動教室に呼んでいただけることもあり、積極的に参加している。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
資格取得支援制度があります。
働きながら、会社の支援を受け、資格取得のための研修受講や資格取得が可能です。(社内規定あり)
働きながら、介護福祉士や社会福祉主事、居宅介護支援専門員の資格を取得したメンバーも在籍しています。外部研修の参加(送迎技術研修、認知症研修など)。人事制度は親会社と連携し組み上げている。
R1、R2、R3、G4、G5、G6、G7、執行役員、法人代表という段位。店舗リーダーだけが教育に携わるだけでなく、新人メンバーの入社前にその特性と相性を考慮し、育成担当の先輩を必ずつけている。
毎月1on1ミーティングを開催。担当は代表や事業リーダー、育成担当などその方に併せて開催。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
男女ともに、育児休暇の取得実績があります。
子育てしながら、働く従業員も多いため、有給休暇も全員平等に取得しやすい仕組みづくりを行っています。当社の従業員(パートでも)希望すればどなたでも正社員になっています。※実績あり
短時間非正規職員はありません。年功序列等関係なく、全員が公平に有給を取得をしやすい仕組みづくり(スケジュール調整会議)を行っています。
年1回は、特別有給制度があり、必ず有給を取得したい日をあらかじめ抑えておくことができます。
また、月末に有給希望を募り有給希望日が重なった場合は、公平に相談を行い取得者を決定しております。事業内で役割分担表というものを作成し、各人の業務を見える化。偏りがないよう確認するとともに、業務が詰まっている場合は他店舗のメンバーも協力して遂行している。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
基本的には先述した1on1ミーティングで解消しているが、そこでも相談できない場合は親会社の総務の相談窓口(電話番号を全体開示)につながるよう体制を整えている。
全従業員対象に年1回ストレスチェックおよび健康診断を行い、従業員の体調管理を行っています。
労務研修を管理者だけでなく、正社員全員に実施している。
マニュアル(どこでも誰でも見れるようオンライン管理)およびラミネートしている紙ベースの報告フローを、全車に配置している。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
厚労省が示す7つの取り組みに対し、法人が主体となって推進している。全ての取り組みで改善すみ。
月1回、運営会議(店舗従業員と事業リーダー)、月1回、経営会議(店舗従業員+事業リーダー+法人代表)を実施し抽出と対策を行なっている。併せて毎日の終礼で進捗を確認。月1回、運営会議(店舗従業員と事業リーダー)、月1回、経営会議(店舗従業員+事業リーダー+法人代表)を実施し抽出と対策を行なっている。併せて毎日の終礼で進捗を確認。
社内に5Sチェック表があり(どこでも誰でも見れるようオンライン管理)、日次では店舗管理している。月に一度は表人代表が確認しフィードバックしている。
どこでも誰でも見れるようオンラインで管理しているマニュアルに、業務手順書がある。
ソフト使用中。社員は全員アイフォンを所持。店舗にタブレットが配置されており、パートメンバーはそちらを活用。
チャットワークを社内連絡ツールとして活用している。労務とサービスの質の観点から、業務従事以外の時間とご利用者様がいらっしゃる時間は、基本的に見る必要なしというルールを整備。
間接業務は派遣の社員にお願いしている。
事業を超えた委員会の開催と指針やマニュアルの事業との連携作成、業務委託者による備品発注、福祉システムを使用し、PCやタブレットで帳票確認や作成を連携、人事と福利厚生は親会社を含めたグループ会社との連携で協働を基本としています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
毎月1on1ミーティングを開催。担当は代表や事業リーダー、育成担当などその方に併せて開催。
地域清掃や介護予防の体操教室講師を行ってます
法人のフィロソフィーを1on1ミーティングなどでディスカッションしています。
日々の終礼で共有し、全員で賞賛しています。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
ティータイム含め、自費でのご負担はしていただいていません
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
全ての従業員が福祉人としての成長を目指し、主体的な人材が入社試験を突破し従事している。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
FIM(移動)15mのレベルで最大介助までのご利用者様が対象で、そういった方が利用してくださっている。※当社のデイサービスの使命が、在宅生活を希望されている方の支援を行うと明確にしているため。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
08:30~17:30
賃金体系
・正社員:月給制
・パートナー:時給制
休暇制度の内容および取得状況
・年次有給休暇
・産休・育休
・慶弔休暇
・夏休み
・年末年始休暇
福利厚生の状況
・賞与 年2回 ※実績・評価による
・昇給 年1回 ※評価による
・交通費支給あり
・資格取得支援・手当あり
・時間外手当あり
・役職手当あり
・出張手当あり(出張交通費・宿泊費は会社負担)
・各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
・各種表彰制度
・専用携帯貸与
離職率
(離職率)33%
(内 訳)1年間の離職数が2人、最大在籍者数6名
(計算式)2人÷6人×100
※2024年実績
ケアの詳細(具体的な接し方等)
地域との交流の様子
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地域清掃。近隣の方からお声をかけていただいたり、お茶を差し入れされたりと喜んでいただけた。お茶の差し入れは丁重にお断り済み
利用者の一日の流れ
▼午前の部
8:30 車でお迎え
9:00 店舗到着、バイタル・体温チェック
9:15 準備体操
9:30 口腔体操
9:45 各々の機能訓練
11:00 集団体操
11:30 ティータイム
12:00 車で送迎
▼午後の部
13:00 車でお迎え
13:30 店舗到着、バイタル・体温チェック
13:45 準備体操
14:00 口腔体操
14:15 各々の機能訓練
15:30 集団体操
16:00 ティータイム
16:30 車で送迎
個別の機能訓練の詳細
パワーリハビリの回数やウォーキングマシン、バイク、並行棒でのトレーニング、ストレッチは完全に個別化しています。
併せて機能訓練指導員による小集団の体操を行っています。
その他
事業所や周囲の外観
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ブログやSNSへのリンク
https://www.human-welfare.co.jp/
法人全体の離職率
57%
※2024年度実績
※福祉業界全体として人材の流動が多い特性がございます。
上記数値はパートナースタッフや健康面においてやむを得ず退職をされた方も含めた数値となっており、長期的に勤務している職員も多く在籍しています。
現在は職場環境の改善や教育体制の充実に取り組んでおり、定着率は着実に向上しています。今後も安心して長く働ける職場づくりを進めてまいります。