2025年01月16日15:25 公表
看護付小規模多機能ホーム 上牧の郷
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2024年12月21日時点)
サービスの内容に関する自由記述
高槻市で数少ない看護付小規模多機能型施設であり、デイサービスを中心にしながら、デイサービスのない日に訪問介護サービスを実施したり、必要に応じて訪問看護を導入したり、デイサービスを利用してそのまま宿泊ができたりと既存の在宅サービスではできないような柔軟な対応ができることが特色です。サービスを利用してもらうためにはまずかかりつけ医とのやり取りが必要で毎月定期的に医師の看護サービスの指示書を得て施設の看護師が計画書を作成しそれに基づき報告します。利用者数も増加して今後は訪問介護中心の利用なども検討していく余地があります。
サービスの質の向上に向けた取組
毎月の内部研修や適宜施設全体で講師を招聘し技術の向上や接遇の改善に努めている。半年に一度職員面談を実施してスキルアップを推奨している。資格取得に向けて協力体制をとっている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
複数の看護師と介護職員が協同作業をしています。それぞれが専門的な視野に立ってお互いを補完しながら利用者の自立支援に向けて業務を行っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症がありながら自宅での生活を希望されている方や施設入所を勧められているが家族が協力して介護したいと思われている医療的ニーズの高い方や働きながら介護をされて通常のデイより時間的な融通の利くサービスを望まれている方。インスリン注射や気管切開、胃瘻造設されている方、褥瘡のケアが必要な方など他のデイサービスでの利用が困難な方が来られています。老健や療養型病床との行き来など在宅生活に戻る緩衝剤的な役割もあります。退院後その足でショートステイ利用をして自宅に戻るケースも多々あります。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)