2025年01月17日11:16 公表
ソラエ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/1人 -
最大受け入れ人数1人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2023年10月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
事業所として最も大切にしていることは、利用者さん一人一人の望む人生を送っていただくために、私たちはあくまでもサポート役である。ということです。可能な限り利用者さんの希望を受け入れ、個別の介護を心がけています。
食事は朝昼夕の3食を提供可能で、フロア内にオープンキッチンがあり、手作りしたものを召し上がっていただきます。ミキサーやペースト食、アレルギーの対応をしています。
入浴は大浴場で、少人数でゆっくりと入ることができます。リフトが設置されているので、車椅子のまま浴槽につかることができます。
泊まりサービスは6部屋個室なのでプライバシーが守られます。夜間は介護職員が2名(1名は宿直の場合もあり)で対応します。
サービスの質の向上に向けた取組
月に1回以上、定期的に職員会議、および職場内研修を実施しています。
毎月イベントを行っていますが、季節感、利用者の希望を組み込んで計画しています。
運営推進会議を2か月に1回開催、他の看護小規模多機能型居宅介護の運営推進会議にも参加し、交流を図っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
訪問看護ステーションが併設なので、医療度の高い方でも受け入れ可能です。
他にも同法人で、デイサービス、ケアプランセンター、ヘルパーステーションを運営しているので、利用者さんの希望、生活に合わせ、いろんなサービスを受けることができます。
上階に有料老人ホームを併設していますので、在宅での生活が困難な場合でも対応可能です。
保険外の利用料等に関する自由記述
泊まりサービスの宿泊代、食事代は実費が必要です。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
オープンして4年が経つ事業所になります。オープニングスタッフが7割以上残っており、楽しく仕事をしています。コロナ禍でもあり、少しでも体調不良があれば休むことを徹底しているおかげで、有休を取得しやすい環境です。全体でのイベントを行うことができない中でも、女子会や散歩等個別に対応することで、利用者の気分転換を図る取り組みを毎日実施しています。人数にも余裕があるので、業務に追われることなく、のびのびと仕事をしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
寝たきり状態の方が多く、介護度は高めですが、一日中ベッドにいることはなく、最低でも食事の時間には車椅子に移乗しています。認知症の方も7割程度いますが、スタッフが必ず関わるようにしているので、利用者同士のトラブルはわずかです。バルン挿入、胃ろう、在宅酸素、持続点滴、終末期など医療度の高い利用者もいます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤8:30~17:30 早出7:00~16:00 遅出10:00~19:00 夜勤16:00~翌朝9:00 休憩時間1時間、実働時間8時間勤務(夜勤の場合は実働16時間)
夜勤の翌日は必ず公休付与
完全週休2日制 ただし、365日営業のためシフト制(土日祝の勤務あり)
賃金体系
法人の俸給表による。
手当としては特別手当(介護職員処遇改善加算等相当分:常勤の場合40,000円/月)、祝日手当(日祝勤務の場合)、資格手当(介護福祉士10,000円等、資格によって異なる)、通勤手当(実費分)、夜勤手当(夜勤1回6,000円、宿直1回10,000円)
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇は法定通り → 希望日に付与、7割取得
リフレッシュ休暇として年間3日付与 → 希望日に付与、10割取得
福利厚生の状況
社会保険、厚生年金、雇用保険加入(該当者のみ)
制服貸与、健康診断(年2回実施)、インフルエンザ予防接種(年1回実施)
離職率
6%