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大阪府

グループホームあいむデイサービス

記入日:2024年12月07日
介護サービスの種類
認知症対応型通所介護
所在地
〒558-0041 大阪府大阪市住吉区南住吉2丁目6番2号 
連絡先
Tel:06-6695-5502/Fax:06-6695-5509
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

  • サービスの内容に関する写真
    グループホームあいむ全景
  • サービスの内容に関する写真
    デイ利用者さんも一緒に昼食を作ります
  • サービスの内容に関する写真
    GH入居者さんとデイ利用者さんとの団欒

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    3/9人
  • 最大受け入れ人数9人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
    (2024年12月07日時点)

サービスの内容に関する自由記述

「あいむ」では、入居者の方お一人おひとりを、「歳をとっても、認知症になっても、生き抜く力をもつ一人の人」として見つめ続け、介護者が「手を出し過ぎないケア」を心がけています。現在は「支援を受けても自らで生き抜く幸せ」をテーマに「介護から生きること支援へ」を実践しています。ふつうの生活の中での、さまざまな日常活動を通して培われた、入居者の方同士の「共に暮らす仲間意識」、それが「あいむ」らしさの一つです。
また、ショートステイのサービスもあり、急なお泊りにも対応できます(ケアマネに基づかない緊急依頼にて提供)。
「通い」と「宿泊」と多機能なサービスを提供できる事業所です。

サービスの質の向上に向けた取組

「あいむ」では常勤職員全員での「あいむQC会議」を毎月開催。その会議での「利用者月次モニタリング(利用者変化協議)」では、現場職員からの最新情報を基に、安全かつQOLの高い生活目指して協議いたします。また、「全体および職員個々のQCテーマ」を設定して、全員一丸となってサービスの質の向上に努めています。
最近のQCテーマは、「仲間をつくろう!仲間との共同生活で生き甲斐を!  ~ 参加・活動・存在感が大切 ~ 」を掲げて、利用者さんには、年代・性格・趣味等の合う方と過ごしていただける様に職員がアプローチに励んでいます。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

認知症対応型共同生活介護(グループホーム):定員27名

認知症対応型共同生活介護(短期利用):緊急ショートステイ=定員1名・最長7日、 または、 空室のある場合=各ユニット1名・最長30日

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

「あいむ」は、お年寄りが普段通りに暮らすゆったりした大人の生活の場で、身体介護のウエイトが比較的少なく永く働けます。反面、意欲低下している利用者への自立支援にy,h6工夫が必要ですが、それがやり甲斐にもなります。「あいむ」は施設的ではなく、大家族の「家」的な感じで、利用者さんと職員は自然体で接しています。利用者さんとの和やかな会話と共に、一緒に楽しく過ごせる40歳代以上が活躍している職場です。マネージャー介護職員を複数名配置し、安定した組織運営に努めているので職員全員にとって働きやすい職場になっています。令和元年10月よりキャリアアップに応えるべく、「介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)」を取得しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

「あいむ」では、グループホームのもつ「共同生活の強み」を活かして、日々の料理や清掃、洗濯なども、その方それぞれの持つ力を大切にしながら、できる限り「みんなで一緒に」行っています。そうした日々の暮らしの積み重ねが、入居者さん同志の関係性を深め、「支え合いながら、共に生き抜く」仲間となって、笑顔溢れる「わたしも  みんなも  一緒に 楽しい生活 (グループホームあいむ 理念)」を送っていただいております。その実現のために、利用者さんには、年代・性格・趣味等の合う方と過ごしていただける様に職員のアプローチに加えて、ハード面においても5カ所の生活空間を準備して、「あいむでの楽しい生活」に繋げています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

常勤職員基本    7:00-16:00  11:00-20:00  16:00-10:00
非常勤職員     7:00-20:00の時間帯で、8時間勤務、6時間勤務をはじめ、短時間勤務等各種勤務時間あります
非常勤夜勤職員  20:00- 8:00

賃金体系

賃金体系は目指すべき職階級と必要なスキルを明示した職能等級表の 級/号 に基づきます。「介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)」を取得しており、支給対象となるマネージャー介護職員も複数名在籍しており、職員各々のキャリアアップに応えています。

休暇制度の内容および取得状況

年間2080時間勤務外の休日
有給休暇(就業規則に基づく) 
非常勤職員の人数が多いのでシフトに無理がありません

離職率

平成25年10月からの一年  離職率4.4%  離職者2名 4.4%=2名÷45名
平成26年10月からの一年  離職率0%   離職者ゼロ
平成27年10月からの一年  離職率2.2%  離職者1名 2.2%=1名÷45名
平成28年10月からの一年  離職率15.5%  離職者7名 15.5%=7名÷45名(定年退職4名含む)
平成29年10月からの一年  離職率4.4%  離職者2名 4.4%=2名÷45名
令和 1年10月からの一年  離職率2.2%  離職者1名 2.2%=1名÷44名
令和 2年10月からの一年  離職率4.8%  離職者2名 4.8%=2名÷43名
令和 3年10月からの一年  離職率4.8%  離職者2名 4.8%=2名÷43名
令和 4年10月からの一年  離職率6.8%  離職者3名 6.8%=3名÷44名
令和 5年10月からの一年  離職率6.8%  離職者5名11.3%=5名÷44名
令和6年12月1日時点

ケアの詳細(具体的な接し方等)