2025年11月05日17:17 公表
デイサービス利楽心
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
7/15人 -
最大受け入れ人数15人中、現在の受け入れ可能人数7人です。
(2025年09月17日時点)
サービスの内容に関する自由記述
サービス提供時間を柔軟に対応できるようにしています。
見学はもちろん一日体験利用なども行っており、食事代、送迎込みで全ての体験利用が無料で可能となっています。
企業理念である「心で心を支える介護」をモットーに、ご利用者様の住みなれた地域、居宅において、安心して日常生活を営むことができるよう援助していきます。
看護師による機能訓練はもとより、食器拭きや洗濯物たたみなどの生活リハビリ、機能訓練の一環として池田駅近辺を散歩し、お店やお買い物に来た地域の人たちとの交流を図り、身体機能と生活意欲を向上し、前向きに活動的に日々の生活を過ごしていただけるようお手伝いいたします。
感染症予防に努めており、利用者様テーブルにアクリル板の設置等を行っています。
池田駅が近く、機能訓練を兼ねた散歩で地域や買い物に来られた方々と交流が出来る。
サービスの質の向上に向けた取組
レクリエーションや食事の内容について常にご利用者様のご希望をお伺いし改善しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
利楽心株式会社(以下「会社」という)は経営理念である「しあわせになること しあわせであること」のために存在しています。
「しあわせになること」「しあわせであること」わたしも社員もが、「しあわせ」でなければなりません。
そのためのグランドは会社です。
グランドを整備するには、社員皆さんの力が必要で、その足並みを揃え、質を高める。そこからが始まりです。
介護サービスとは、利用者様の安全を確保し、安心を与えることです。
それには当然、高い専門性が求められます。
スタッフの知識、技術、対応能力など、多くの要素があります。
そのことを基本に、質を高めていく・・・
そのことから、利用者様も「しあわせ」になり、「しあわせ」であること・・・
利用者様や私たちが「しあわせ」であることは、利楽心の介護サービスと利用者様との縁があり続けます。
そして利用者様が利用者様を呼び・・・
私たちは、考えられる最良の介護ができ、会社としての利益に繋がります
私を含め、社員の皆さんも「しあわせ」になり、私たちの身近な人達にも「しあわせ」を分かち合えます。
介護と利益
どちらも「しあわせ」になれる答えであり、このバランスは大切です。
「しあわせになること」
「しあわせであること」
そのためには、経営の目標としては、「適正な利益の確保と存続です」
また、介護サービスの運営には、社員全員が「誇り」「自覚」、ボランティア精神を
持って当たっていかなければなりません。
この二つの価値を同時に追い求めるのが、「しあわせになること」「しあわせであること」に繋がっていく。一事業所に応募された方にも、何か所かの事業所を見学していただき自分の希望、スキル、働き方にあった事業所を選んでもらえるようにしています。
勤続6か月以上の者で、パートタイマー・有期雇用者本人が希望する場合は、正社員に転換させることがある。 (実績あり)
派遣社員を、本人が希望する場合は、正規雇用または無期雇用として採用することが ある。(実績あり) - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
業務の遂行に必要な職業能力を体系的に定め、会社が指定する社員に、その習得の為に必要な教育訓練を計画的に行い、教育訓練の受講により習得した職業能力の評価をジョブカードを活用して行うものとします。
社員にジョブカードを活用したキャリアコンサルティングを計画的に行うものとします。
入社3年目の職員に対し、キャリア形成上の気づきを促し、成長力を向上させるためにキャリアコンサルティングを実施する。
(所属長の推薦のある者に対し、面接を実施し、会社が認めた場合について採用する。) - 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
お子様の春休み、夏休み、冬休みや入学式・卒業式・運動会・文化祭等はスタッフ間で調整し休みがとれる体制を取っております。
ご家族の介護をされている方がおり、昼食の支度介助をするため1時間半ご自宅に帰られております。50歳以上の社員に対して健康面などを配慮し本人が希望する場合、
①1日所定就労時間の1~3時間短縮措置をおこなう短時間勤務制度
②週所定就労日数を週1~2日程度短縮する短日数勤務制度を実施する場合があります。年次有給休暇が10日以上与えられた職員に対しては、付与日から1年以内に、当該職員の有する年次有給休暇日数のうち5日について、本会が職員の意見を聴取し、その意見を尊重した上で、あらかじめ時季を指定して取得させる。ただし、職員自らの申請において年次有給休暇を取得した場合においては、当該取得した日数分を5日から控除するものとする。
有給休暇取得により人員が不足する場合は、事業所内はもとより各事業所の管理者間でも補充職員の応援を依頼する。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
社員の職場でのストレスなどから来る精神上のメンタルヘルス面で不全にならないように、定期的に医師や心理相談員など専門家の相談日や必要と認めた場合は診断日を設け、メンタル面でのサポートを行います。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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安全対策、身体拘束、感染症各委員会を3か月に1回各事業所共同で開催している。
物品の購入は本社一括で行っている。食材等は各事業所が行う。 - やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
月1回のミーティングや毎日の引継ぎ等でご利用者様情報を共有する。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
昼食・おやつ代として700円(1日)いただきます。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
30代~70代まで、ご利用者様にとっては姉妹・子ども・孫にあたるスタッフがいます。
話好きな者、将棋・トランプが得意な者、クイズが得意な者、様々なゲームが出来る者、書道が得意な者、手工芸が得意な者、野球・相撲・サッカー・ゴルフ・競馬・麻雀に詳しい者等々個性豊かで幅広いスタッフを取り揃えております。
デイサービス内の従業員数も多くないので、従業員の間で常に話しあえる職場環境です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ご利用者様は、元気でおしゃべり好きな女性の方々、囲碁将棋、時事問題話がお好きな男性の方が多くいらっしゃいます。
クイズ、脳トレの時間になると皆さん真剣な表情で考えていて、正解すれば喜色満面で喜んでおられます。
機能訓練は積極的に取り組んでおられ、無理のないようスタッフがセーブしなければいけないぐらいの熱心さです。
総体的に元気で明るい方々が多く、デイルームではご利用者様の笑顔や笑い声が、毎日あふれています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
09:00~18:00(常勤)
09:30~16:30(非常勤)3時間~5時間の短時間での勤務も可能
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇(法定日数)取得率50%
福利厚生の状況
食事補助、健康診断、就職祝い金
池田市勤労者互助会加入(人間ドック補助、家庭常備薬斡旋、宿泊施設補助、コンサートチケット割引、レジャー施設補助、百貨店割引等)
離職率
(離職率):28%
(内訳):1年間の離職者数が5人、1年前の在籍者数が18人
(計算式):28% = 5人 ÷ 18人 × 100
2024年12月10日時点