短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
認知症と診断された要支援2又は要介護の方で共同生活ができる方。 |
退居条件 |
共同生活住居を離れて1ヶ月を経過したとき。または1ヶ月以上離れることを予定して他所へ移動したとき。
要介護認定において要介護状態の区分が変更され、自立又は要支援と認定されたとき。
他の介護保険施設へ入所することとなったとき。
当該共同生活住居を損傷する行為を反復したとき。
入院治療が必要となるなど、介護サービスを受けることが困難となったとき。
他の入居者の生活又は健康に重大な危険を及ぼし、または他の入居者との共同生活を継続することが著しく困難になる行動をなしたとき。(他の入居者への暴力行為を働く場合等)
正当な理由なく利用料その他乙に支払うべき費用を2ヶ月以上滞納したとき。
本人が死亡したとき。 |
サービスの特色  |
入浴:入居者の希望も考慮の上、入浴回数を設定します。見守りを行い、事故防止に配慮すると共に、必要ならば洗身等の介助も行います。
排泄:入居者の状況に応じて、自尊心に配慮し、必要な介助と、排泄の自立への援助を行います。
食事:入居者の心身の状況、嗜好、栄養のバランスに配慮した食事を提供します。入居者の食事その他の家事は、介護職員と共同で行うよう努めます。
整容:洗顔、整髪、更衣等入居者の方に応じてお世話します。
日常生活上の世話:居室内の清掃、洗濯、寝具の消毒、シーツ交換等のお世話を行います。入居者あるいは、ご家族様からの希望時は、役所等への手続きを援助いたします。
機能訓練:離床援助、屋外散歩同行、家事共同等の日常生活の中で生活機能維持、改善に努めます。
相談援助:入居者あるいは、ご家族様からのご相談に応じます。
医師の受診の手配:医師の受診の手配、その他の療養上のお世話をさせていただきます。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
R5.4/26 6/29 8/24 10/26 12/28 R6.2/22 |
延べ参加者数 |
42人 |
協議内容 |
・グループホームの近況報告 ・感染症対策 ・新型コロナウイルス感染症、クラスターについて、研修や訓練について、面会について ・今後のレクリエーションの予定、地域行事への参加について ・入退居状況 ・非常災害時の避難訓練について ・外部評価について ・ひやりはっとについて ・看取りについて ・研修報告(身体拘束、虐待、高齢者に多い病気、感染症、認知症等) |