2024年12月27日14:20 公表
阪神医療生活協同組合第一診療所
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/40人 -
最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年11月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
★個別リハビリ(退院後の短期集中リハビリを含む)、運動器機能向上訓練(予防)
理学療法:可動域訓練や筋トレ等の運動を行い、身体機能の維持・向上を目指します。
作業療法:手指の巧緻性や日常生活に必要な動作訓練を行い、自宅での生活維持・向上を目指します。
☆ご自宅での安全な生活をサポートする為、セラピストが定期的な訪問指導やリハ会議を実施しています。
※自宅での生活動作の評価やご本人・ご家族の希望(介護負担軽減)を中心に確認しています。
※自宅環境を踏まえたリハビリメニューの実施や助言・指導を行っています。
★集団作業療法/個別援助プログラム
手作業、脳トレ、習字、折り紙、趣味活動(園芸・将棋)、アロママッサージ(有料)などを行っています。
★音楽療法/音楽体操/口腔機能体操/ストレッチ体操
昼食の前に発声練習や呼吸、口腔、ラジオ体操、歌に合わせて身体を動かすなど
軽い運動を基本に20分程度行っています。
★個別運動レク/集団レクリエーション
リハスタッフ指導の下、転倒予防やお通じに効く体操などなど、楽しく簡単にできる運動や手遊びを行っています。
また集団レクリエーションでは、ゲーム感覚の競技を行っています。
★食事/入浴/送迎サービス
・食事サービス:刻み食やミキサー食などご希望に合わせ提供しています。
※嚥下機能の低下が見られる利用者様には、ST指導の下、トロミを段階的に使用しています。
・入浴サービス:3つの浴槽を用い使用毎に洗浄しお湯を入れています。
※午前中は女性、午後は男性で同性介助を行っています。
※2023年11月に浴室改装を行いました。
・送迎サービス:提供時間内で可能な限り送迎を行っています。地域によっては無理な場合もありますのでご相談下さい。
サービスの質の向上に向けた取組
サービス向上アンケートの実施
年に1回を基準に、ご利用者・ご家族様に向けて、サービス内容に関するアンケート調査を行っています。
問題点・改善点を、ミーティングで話合い満足度のアップを図っています。
個別情報シートの配布
緊急連絡先(変更)や主治医・通院状況の把握と服薬など、最新の情報を確認しています。
併せて、ご家庭で最近気になる身体状況や病状などをお知らせいただいています。
リハビリテーション会議への取り組み
平成27年度の改正:「リハビリテーションの質の管理」の重要性が掲げられ、多職種協同による計画の
作成・提供・評価・見直しといったPDCAサイクルが必須となり、4月からリハビリ会議を行っています。
利用者様の生活機能の維持・向上目指すにあたり、多職種からの情報をまとめた計画書を作成し、提供しています。
援助内容の向上に向けた取り組み(PDCAサイクル)
スタッフの「気づき」に基づき、課題の抽出と計画・実行・評価・改善と毎月1回、スタッフ会議を実施しています。
共通の認識を持つことで業務の改善ができています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
-
-
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
-
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
-
-
-
-
併設されているサービス
第一診療所(外来診療・往診)
訪問介護さわやか(訪問ヘルパー事業)
保険外の利用料等に関する自由記述
食事代(雑費):1日につき668円の実費請求となります。
衛生品使用代:尿取りパットや紙パンツなど使用された場合に実費請求となります。
その他費用:運動会、クリスマス会などの年中行事の際、お弁当代や参加費が実費となります。
※事前のご案内で参加の有無を確認します。https://www.kaigokensaku.jp/houkoku/28/index.php?action_houkoku_logout_logout=true
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
専門スタッフがチームを組み利用者様の情報を共有し支援しています。
リハスタッフ:理学療法士5名(常勤2・非常勤3)・作業療法士2名(非常勤2)
医療スタッフ:看護師3名(常勤1・非常勤2)
介護スタッフ:介護福祉士10名(常勤4・非常勤6)・介護ヘルパー4名(常勤2・非常勤2)
生活相談員 :介護福祉士1名(常勤1)
※10年以上勤務しているスタッフ 15名を中心に、新旧スタッフで知識・技術・接遇の向上を図っています。
※リハスタッフとの情報共有で、必要な生活リハビリを行い、できる事・している事の維持向上に向け取り組んでいます。
※医療的なケアを必要とされている方や重度の方の受け入れ体制があります。
※専門的な研修を受けたスタッフがシーティングを行い、座位姿勢が楽に保持できるように工夫しています。
※認知症ケア専門士の資格を持つスタッフがいますので、認知症の専門的なケアができます。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
平均28名の方が利用されています。
認知症の方、日中独居の方、何らかの疾患や障害を持たれている方など様々な方が参加されています。
お元気な方が自然に手を差し伸べて下さるなどアットホームな雰囲気があります。
通所系サービスですが、男性利用者様のご利用が多くあります。
趣味を活かされ将棋をするなど和やかに過ごされていますので気兼ねなく参加していただけます。
2023年9月からリハビリのみを行う1時間のみの短時間利用を開始しています。
13:30~14:30と14:30~15:30で行っています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8時30分~17時30分の勤務時間で、4週8休制を導入しています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)