2024年12月27日14:21 公表
はくほう会セントラル病院
サービスの内容に関する写真
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はくほう会セントラル病院 外観 -
リハビリテーション部スタッフ
「やりたいことをやれることに」私たちが在宅生活のお困りごとやもう一度やってみたいをサポートします。 -
再エネ100宣言RE Actionに取り組んでいます
ガソリン車より電気自動車を優先的に使用するように努め、環境問題にも取り組んでいきます。
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/200人 -
最大受け入れ人数200人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2024年11月08日時点)
サービスの内容に関する自由記述
医師、ケアマネジャー、ご本人、ご家族様からの指示やご要望に加えて、適正な身体機能や環境等を把握し、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の特性に合わせて、訪問する職種を考えています。立つ、歩くなど基本的の動きに問題がある方には理学療法士が、炊事、洗濯、トイレでの排泄、着替え、お買い物など日常生活に関連する動きや機能に問題がある方は作業療法士が、言葉の障害(発話、聞き取り、言語判断など)がある方や、食べ物の飲み込み(嚥下)に問題がある方には言語聴覚士がそれぞれ中心に関われるようにしています。もちろん複数の職種がその特性を活かしながら連携して関わる場合も少なくありません。
サービスの質の向上に向けた取組
毎日実施しているカンファレンスなどで、利用者様ファーストで、利用者様やご家族様の立場になって考えるように努めています。
リハビリ計画の中には、身体機能の目標ではなく、必ず生活に関連付けた目標になるように努めています。
訪問リハビリのスタッフは病院内で十分な経験を積んだスタッフのみで構成しており、ご利用者様のご自宅におけるあらゆる事項に対して対応できる体制としています。
また、緊急時に対応できるように医療従事者としての基本的な対応の研修を実施し、不測の事態では病院との連携をとれるような体制を組んでいます。
- 取組に関係するホームページURL
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はくほう会セントラル病院ホームページ
https://www.amahakuho.jp/
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はくほう会セントラル病院ホームページ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
リハビリテーション部では平均年齢は若く、20歳代が中心ですが、熱意と誠意をもって日々精進しています。
「良質なリハビリテーション医療を提供し、その人らしい生き方をサポートする」というリハビリテーション部の理念を実行できるように努めています。
訪問リハビリでは、利用者様やご家族のニーズをお聞きしながら、あらゆる可能性を常に考え、生活再建が図れるように努めています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
医療機関でリハビリを受けておられた方だけでなく、初めてリハビリを受けられる方も多数おられます。介護保険によるサービス提供のみであるため、75歳~85歳までのご年齢の利用者様が多いです。しかし、64歳未満の脳血管障害発症後等の利用者様も多数おられます。