2025年02月03日16:28 公表
介護老人保健施設 すま松の郷
空き人数
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空き数/定員
0/82人 -
定員82人中、現在の空き数0人です。
(2024年11月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
①施設サービス計画の立案
②食事(食事は原則として食堂で召し上がっていただきます。)
朝食・・・8時00分~9時00分 昼食・・・12時00分~13時00分 おやつ・・・15時00分~15時30分 夕食・・・18時00分~19時00分
③口腔ケア(誤嚥性肺炎の予防、口腔疾患の予防、QOLの向上を目的に毎食後実施)
④入浴(一般浴槽のほか、入浴に介助を要する利用者様には特別浴槽にて対応。利用者様には週に最低2回ご利用いただきます。ただし、利用者様の身体状況に応じて清拭となる場合 があります。
⑤リハビリテーション(個々の利用者様に応じた計画に沿って行います。)
⑥相談援助(入退所時や生活全般の相談援助業務を行います。)
⑦栄養管理(個々に応じた栄養ケア・マネジメント等及び栄養状態の管理)
⑧医学的管理・看護(必要に応じた医学的状態管理及び看護)
R5年度 所定疾患施設療養費 42件算定
・肺炎 14件 パンスポリン点滴静注 処方 ・尿路感染症 25件 フロモックス錠、パンスポリン点滴静注、オゼックス錠75 処方
・蜂窩織炎 3件 フロモックス錠 処方
⑨行政手続き代行(介護保険更新等の代行業務)
⑩理美容サービス(原則月1回実施します)
サービスの質の向上に向けた取組
・各フロアーにキャリア段位制度アセッサーを配置。日常業務の中で実践的スキルの評価を行い、課題の抽出と目標設定を面談を通じて行い、個々のレベルアップに繋げる。
・キャリア段位制度を基盤とした施設独自の評価内容を作成。人事考課に連動させ、ケアの質の向上と人材育成を行う。
・介護老人保健施設協会等の外部研修への参加。施設内研修として各委員会や外部からの講師を招いた勉強会を毎月開催する。
・各フロアーに認知症介護実践リーダー、実践指導者を配置。定期的に認知症ケア会議を開催し、認知症ケアの指導や勉強会を実施する。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
・(ユニット型)介護老人保健施設
・(ユニット型)(介護予防)短期入所療養介護
・(介護予防)通所リハビリテーション
・(介護予防)訪問リハビリテーション
・居宅介護支援事業所
保険外の利用料等に関する自由記述
・日常生活品費・・・170円/日
・教養娯楽費・・・・ 50円/日
・私物洗濯代・・・・5500円/月
・理美容代・・・・・2000円/回 等
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
「心のケア」に注目した介護を理念に、日々の声掛け、話を傾聴する等、コミュニケーションの重要性を念頭に置き、多職種協同のチームケアを実践。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
自宅、病院、施設等様々な所から入所される。
病状は安定しているも、様々な疾病を持った方が多く個々の心身状態の把握、確認を行い、それぞれの専門職がチームケアにて対応。
事業所の雇用管理に関する情報
その他
【介護職員等処遇改善加算】
1年間の介護職員等処遇改善加算の見込み額9割を①経験・技能のある介護職員②その他の介護職員③その他職員に毎月支払われるベースアップ手当として支給する。残りの1割に関しては6月の給与で一時金として支給おこなう。
【ベースアップ手当】
①経験・技能のある介護職員(年齢、資格、経験、技能、勤務成績等を考慮して各人ごとに決定)
35,340~59,380円/月
②その他の介護職員(年齢、資格、経験、技能、勤務成績等を考慮して各人ごとに決定)
31,100~48,070円/月
③その他職員(年齢、資格、経験、技能、勤務成績等を考慮して各人ごとに決定)
8,480~21,210円/月
※勤務時間が40時間に満たない職員は常勤換算おこない時間数に応じて支給する。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)