2025年01月31日13:50 公表
それいゆ訪問看護ステーション加古川
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
20/160人 -
最大受け入れ人数160人中、現在の受け入れ可能人数20人です。
(2024年02月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
退院前カンファレンスには必ず出席し、利用前から利用者の状況把握をしっかりした上で、安心して在宅生活を送っていただけるよう努めています。
看護スタッフは現在19人まで増え、頻回な訪問ができる体制を作れるようになったため、急な訪問依頼の対応や創傷ケアやターミナルケアを強みとしています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎週ミーティングの時間を設け、利用者情報の共有や勉強会を行っています。その他、適宜必要な外部研修も受講し、学んだことはミーティング内で伝達講習を行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
スマイルサポートセンター石守(居宅支援事業所)
看護小規模多機能型居宅介護 ゆとり庵石守
保険外の利用料等に関する自由記述
死後の処置 実費10.000円
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
年齢の幅は広いですが、医療職も事務員も和気あいあいとコミュニケーションをとりながら、日々の仕事に取り組んでいます。リハビリスタッフは理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3職種が揃っており、それぞれの専門性を活かしながら、リハビリを行っています。看護師は点滴や創傷処置、ターミナルケアなど頻回な看護が必要な方にケアができるよう、土日も含めた訪問ができる体制作りを行っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者登録数は200人を超え、その大部分は65歳以上の高齢者の方で、健康管理や内服確認、清潔ケアや創傷ケアなどを行っていますが、医療的ケア児の小児の訪問看護や精神看護の訪問も行っています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:30
17:30~翌8:30は看護師のオンコール体制
賃金体系
常勤:法人規定の給与テーブルに沿う 年2回賞与あり
非常勤:時給制
休暇制度の内容および取得状況
月9休制
夏期休暇2日、冬休暇3日