2025年11月07日17:40 公表
老人短期入所事業 向陽荘
サービスの内容に関する写真
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月に2回「移動販売」が玄関ホールで行われます。その際、地域の方にも一緒にお買い物を楽しんでいただき、「介護相談会」も実施しております。 -
年ぶりに、芸術文化訪問事業として、朗読家 若谷 佳美 様が来所して「朗読会」を催しました。プロジューサー門前 喜康様に様々な効果音をつけていただき、とても楽しい会となりました。お話を聞くだけでなく、発声練習を行うなど演者と観客の掛け合いもとても軽快な時間となりました。
プログラム
1.自己紹介
2.あいうえおうた
3.蜘蛛の糸
4.かっぱ
5.鳥のみ爺
6.アヤチュウチュウ コヤチュウ
チュウ ニシキサラサラ ゴヨノサカヅキ モッテマイロウカ ビビラビーン -
総合防災訓練を運営推進会議の自治会長様や民生委員様、地域包括支援センターの職員様も参加協力いただき実施しております。1階小規模多機能のご利用者様は、駐車場へ集合し点呼をとり2階、3階のご利用者は、ベランダへと避難しました。そのあと点呼をとり室内に戻っていただきました。駐車場では、水消火器を使用した消火訓練、玄関ホールでは段ボールベッドの組み立て訓練を行いました。
空き人数
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空き数/定員
0/10人 -
定員10人中、現在の空き数0人です。
(2025年10月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
毎日の体操や季節に応じたレクリエーションの実施。
サービスの質の向上に向けた取組
毎月開催される委員会において各部署間の意見交換する中でサービスの質の向上を図っています。またオンラインを利用した研修にも積極的な参加を促しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人理念「自分の家族を入れたい、自分も入りたいと思う施設」のもと集まってくれた職員で、ご利用者の支援にあたっております。
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地域中学校より「トライやるウィーク」で中学生の受け入れを行っております。また「教員介護等体験」として学生の実習生の受け入れを積極的に行っております。神戸市老人福祉連盟主催の「福祉教育プロジェクト」にも参加しています。ほっとかへんネットでは「夏祭り」に出店を出すなど地域活動にも参画しています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
法人に「実務者研修受講費用の立て替え金制度」があり、それを活用し「介護福祉士」資格取得をした職員が複数います。
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
年に1度正規職員への登用試験を実施しております。
全職員が、有休休暇100%取得できるよう、シフト作成の工夫を行っております。
部署間の交流を積極的に行うことにより、各部署の職員が補完し合えるよう努めています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
休憩時間には、休憩室の使用をしている職員もいますが、自宅に近い職員は帰宅する職員もいます。
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
3ヶ月に1度「生産性向上委員会」にて話し合いを進めています。
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介護ソフト「ほのぼの」を使用。情報端末の導入も検討中。
眠りスキャンを導入して、体調を把握するツールとして活用。また、夜間時の急な体調変化の見守りにも活用しています。
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
毎日午後に各部署が集合しミーティングを実施して情報共有を図っています。ユニット会議、委員会活動を通して利用者のケアの向上を目指いしています。
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併設されているサービス
特別養護老人ホーム、小規模多機能と3つの事業を展開しています。それぞれの身体機能に沿い必要であれば、他のサービスへ変更される利用者もいらっしゃいます。事業所間では職員全員で支援しているため、事業所が替わっても安心です。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
30代~60代まで幅広い職員がケアに当たっています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
医療的ケアが必要な方でも出来る限り受け入れを検討しています。
事業所の雇用管理に関する情報
賃金体系
令和7年4月に賃金改定を行いました。
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇の100%取得を目指し、勤務調整しています。