2024年12月27日14:29 公表 画面を印刷する お気に入りに追加する ななくさ白寿荘 事業所の概要 事業所の特色 事業所の詳細 運営状況 その他 記入日:2024年10月31日 介護サービスの種類 短期入所生活介護 所在地 〒651-1412 兵庫県西宮市山口町下山口1650番地26 地図を開く 連絡先 Tel:078-903-1665/Fax:078-903-1683 ホームページを開く お気に入り登録完了 × 閉じる お気に入り事業所に登録しました。 お気に入り事業所一覧を見る 運営状況 事業所概要 サービス内容 設備の状況 利用料 従業者情報 利用者情報 その他 運営状況:レーダーチャート (レーダーチャートを閉じる) ▲このページのトップへ 事業所概要 運営方針 利用者の尊厳を守り、生き生きと自立した生活が出来るよう援助します。 事業開始年月日 1975/04/01 協力医療機関 サービス内容 サービスの特色 利用者の尊厳を守り、生き生きと自立した生活が出来るよう援助します。 送迎サービスの有無 リハビリテーション実施の有無 設備の状況 ユニット型居室の有無 居室の状況 個室 13.28㎡ 6室 2人部屋 20.38㎡ 13室 3人部屋 4人部屋 39.04㎡ 40室 5人部屋以上 消火設備の有無 利用料 食費とその算定方法 基準額どおり 1日 1445円 第4段階 1日 1550円 滞在費とその算定方法 基準額どおり 多床室 1日 855円 基準額どおり 個 室 1日1,171円 利用者負担軽減制度の有無 従業者情報 総従業者数 93人 看護職員数 常勤 5人 非常勤 0人 看護職員の退職者数 常勤 0人 非常勤 0人 介護職員数 常勤 57人 非常勤 6人 介護職員の退職者数 常勤 4人 非常勤 0人 経験年数5年以上の介護職員の割合 74.6% 利用者情報 利用者総数 ※<>内の数値は都道府県平均 19人<42.0人> 要介護度別利用者数 要支援1 0人 要支援2 0人 要介護1 0人 要介護2 1人 要介護3 7人 要介護4 4人 要介護5 7人 利用者の平均的な利用日数 14.1 その他 苦情相談窓口 078-903-1665 利用者の意見を把握する取組 有無 開示状況 第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) 当該結果の一部の公表の同意 評価機関による講評 ◇特に評価の高い点 ・福祉サービスの質の向上について、前回(H28年)評価時点で再編改善の委員会・検討チームの中で評価結果分 析・検討する場として業務改善推進チームを位置づけ、以降年1度の自己評価を行い、主任、各フロアー職員及び業務改善係が見直しを検討し、施設長等チェックのもと課題を明確にして改善を進め、評価・分析のプロセスが明確化され、当該PDCAサイクルが確実に回る仕組みが定着化し、機能している。 ・H28年度より全職員を正規雇用とし、白寿荘労務管理総括を施設長が担い責任体制を明確にし、職員の労働データを毎月確認、就業状況を把握し、メンタルヘルスに関する個人面談を実施して、必要に応じセンター総務課とPC連絡連携の工夫をしている。事務分掌で業務の平均化を図り、公休、有給休暇で130~135日程度の休日と超過勤務も少なくワーク・ライフ・バランスに配慮した取組や職員要望の希望休等を取入れて前回評価時点より働きやすい職場づくりに取り組んでいる。 ・当施設の地域特性と高齢者施設特性を活かし、西宮市の地域展開策の一つである認知症カフェ拡大協力をH28年度より準備を進め、市西部丸山地域の自治会等関係者と協働し、地域展開の先駆的活動を進め、地域のネットワーク化等、地域の福祉ニーズにもとづく公益的な事業・活動に効果を上げ、更なる新規展開に結びつけている。 ・認知症に関する知識をもとに、職員等は認知症による、行動・心理病状への原因・行動パターン把握を振り返り、医師への相談時のビデオ活用や認知症の方への対話法としてバリデーションを取り入れるなどして、認知症の状態に把握したケアをしている。 ◇改善を求められる点 ・今回実施の利用者及び家族へのアンケート結果で評価点が低い内容に関し、評価・分析プロセスの成熟度を高め、基本方針に基づく更なる満足度向上への工夫・改善が望まれる。 ・ホームページには、第三者評価の受審結果は公表しているが、改善・対応状況についての公表はない。改善・対応状況の積極的な公表が求められる。 ・利用者とは月1回定期的に利用者との意見交換会を開催し、話し合いを行っているが、現状検討の場への利用者参画はない。利用者満足の向上を目的とする課題検討等には、利用者参画への工夫・推進が望まれる。 ・定期的な福祉サービス実施計画の評価・見直しで「標準的な実施方法」として定めている「処遇マニュアル」への記載変更有無及び見直しの推進整備が求められる。 ・週末期の具体的対応は医療機関での対応を基本としている。利用者・家族の希望に応じた体制整備が求められる。 事業所のコメント 『今回2回目の第三者評価の受審となりましたが、まだ改善に至っていない課題や問題点が明確になりました。同時に利用者・家族とのアンケート内容からも多くの課題や気付きを得ることができました。 今回の受審結果を真摯に受け止め、更なる改善と向上を目指しつつ「皆様に喜ばれる施設」を引き続き目指していきたいと思います。』 損害賠償保険の加入 法人等が実施するサービス(または、同一敷地で実施するサービスを掲載) 短期入所生活介護地域密着型通所介護居宅介護支援介護予防短期入所生活介護介護予防支援介護老人福祉施設 訪問者数:144