2026年01月05日11:03 公表
三田楽寿荘
空き人数
-
空き数/定員
8/10人 -
定員10人中、現在の空き数8人です。
(2025年12月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当施設は、地域に根ざした福祉サービスの提供を目指しています。私たちは、「介護の心得七箇条」と共に施設のの理念を職員一人ひとりの行動に根付かせ、利用者本位のケアの実現に努めています。
職員の人材育成にも力を入れており、実務者研修や専門的な研修受講を支援するとともに、動画研修システムを導入し、いつでもどこでも学べる環境を整備しています。働きながら資格取得を目指せる体制や、育児・介護との両立を支援する短時間勤務制度、保育所の完備、プリセプター制度による定着支援など、職員が安心して働ける職場環境づくりにも力を入れています。
業務改善にも積極的に取り組んでおり、生産性向上委員会の設置をはじめ、ICTの導入、業務手順や記録様式の見直し、介助員の配置による業務分担などを行うことで、介護職員がケアに集中できる環境を整えています。さらに、事故・トラブルへの対応マニュアル整備や定期的な振り返りを通じ、安全で安心なサービス提供を継続しています。
地域とのつながりも大切にしており、インターンシップの受け入れや「トライやる・ウィーク」への協力、近隣保育所との交流、地域行事や施設イベントへの招待など、地域包括ケアの一員としての役割を果たしています。
また、利用者・ご家族からの感謝の声や提案は、施設長から申し送り時に共有し、職員のモチベーション向上やサービス改善に活かしています。小さな気づきを大切にし、職員間の連携を強化することで、より良いサービスを目指しています。
サービスの質の向上に向けた取組
当施設では、利用者本位のケアを実現するために、職員の専門性向上と業務の質の改善に取り組んでいます。
まず、職員の資質向上のために、実務者研修やユニットリーダー研修、認知症ケア、喀痰吸引など、個々のキャリアや関心に応じた研修機会を提供しています。兵庫県主催の新人・中堅・リーダー研修にも積極的に参加し、学びを現場に還元できるようフィードバックの体制も整備。全職員に動画研修のアカウントを付与し、必須研修に加えて関心に応じた学習がいつでも可能な環境を整えています。
職場内では、リーダー会や資質向上委員会を中心に、現場の課題や改善提案を収集・共有し、継続的な業務改善に取り組んでいます。ビジネスチャットと活用し、常に最新情報が職員間で共有できる体制を整備。事故・トラブルについてもマニュアルを整備するとともに、事例ごとに分析とフィードバックを行い、再発防止とサービスの安全性向上に努めています。
業務の効率化においては、「生産性向上委員会」を立ち上げ、3か月に1回の会議でICTの活用や業務改善策について情報交換と実践を行っています。「ほのぼのNEXT」の導入により、記録・請求・情報共有を一元化し、iPad等の端末で各所からの情報アクセスを可能とすることで、作業の重複や転記の負担を削減しています。さらに、介助員による間接業務(清掃、リネン交換、ゴミ捨てなど)の分担や、マットセンサーなどの見守り機器、ビジネスチャットによる迅速な情報共有も活用し、介護職員がケアに専念できる環境を整えています。
職員の定着支援としては、プリセプター制度の導入により、業務面・メンタル面の両方で新入職員を支援。また、主任による面談を通じて、キャリアや働き方に関する相談体制を構築し、安心して長く働ける職場づくりを行っています。産前産後・育児休業制度の取得促進、保育所の完備、時短勤務の導入、非常勤から正職員への転換制度など、ライフステージに応じた柔軟な働き方も推進しています。
さらに、利用者・ご家族からの感謝の言葉や提案は、施設長より申し送りの場で共有し、職員の意欲向上やケアの質改善に活かしています。地域との連携においても、トライやる・ウィークやインターンシップの受け入れ、近隣保育所との交流、地域行事への参加・施設行事への招待など、地域の一員として積極的に関わっています。
これらの取組を通じて、職員と施設が共に成長し続ける体制を構築し、継続的にサービスの質の向上を目指しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
当施設では運営規定に基づき運営理念を定め、その理念を実践するために「介護の心得七箇条」を策定し、各スタッフルームに掲示しています。さらに、申し送り時にはこの七箇条を詠唱することで、日々の介護業務に対する意識を高める取組みを行っています。また、定期的にリーダー会を開催し、現場職員と管理者が意見交換や情報共有を行うことで、課題の可視化とその解決に努めています。こうした取組を通じて、職員が理念に基づいたケアを実践できる環境づくりを推進しています。
当施設は、「北摂三田福祉の里」という複合施設群の一員であり、全体で5つの事業所が連携して運営されています。採用活動においては、5事業所が共同で行う体制を整えており、より広い視野での人材確保に努めています。
研修については、各事業所ごとのサービスに特化した内容に加え、福祉の里全体に共通する内容に関しては合同で実施しています。これにより、効率的かつ効果的な人材育成が可能となっています。
また、合同研修や共同採用といった取り組みを通じて、人事交流や意見交換、情報共有の機会を設けており、施設全体としての一体感や職員間の連携を高めています。さらに、職員が幅広い経験を積むことができるよう、異なるサービス事業所への異動も行っています。当施設では、経験や資格の有無にこだわらず、幅広い人材の採用を行っております。求人情報や採用要件においても、無資格・未経験者の応募を歓迎する旨を明記しており、他産業からの転職者や主婦層、中高年齢者など、多様な背景を持つ方々が活躍できる環境を整えています。
特に、他産業からの転職者が職場に定着できるよう、夜勤業務に就くまでの準備期間を十分に設け、段階的に業務習得ができる体制を取っています。また、プリセプター制度を導入し、個々の職員に適した指導者を選定し、丁寧なサポートを実施しています。
さらに、主婦層の方々にも働きやすい環境を提供するため、敷地内に保育所を完備しており、小さなお子さまがいる方でも安心して勤務できる体制を整えています。当施設では、職業の魅力を地域に広く発信するため、インターンシップの受け入れ体制を整備しています。毎年、インターンシップの案内パンフレットを作成し、地域の学校や関係機関へ幅広く配布することで、福祉の仕事に関心を持っていただけるよう努めています。
また、「北摂三田福祉の里春祭り」として、地域住民やご利用者のご家族を招待し、模擬店やゲームなどを楽しんでいただける催しを主催しています。これにより、地域との交流を深めるとともに、施設の雰囲気や職場環境を広く知っていただく機会を提供しています。
さらに、地域で開催される夏祭りにも積極的に参加し、出店を通じて地域とのつながりを大切にしています。こうした地域貢献活動を通じて、福祉の仕事の魅力を発信し、職業理解の促進と人材確保につなげています。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
当施設では、職員のスキル向上と専門性の強化を目的に、さまざまな研修受講支援を行っています。たとえば、働きながら介護福祉士の資格取得を目指す職員に対しては、実務者研修の受講を支援しており、無理なく学びと仕事を両立できる環境を整えています。
また、職員一人ひとりの就業年数や職務内容、関心のある分野に応じて、ユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引研修、認知症ケア研修、中堅職員向けのマネジメント研修など、より専門的な介護技術や組織運営力の習得を目指す研修への参加を積極的に支援しています。
加えて、自主的な学習を支援するため、動画研修システムを導入しており、必須研修はもちろんのこと、職員が関心を持つ分野の研修を、いつでも何度でも受講できる環境を提供しています。これにより、個々の成長に合わせた柔軟な学びが可能となっています。当施設では、新入職員が安心して業務に慣れ、長く働き続けられるよう、エルダー・メンター制度の趣旨に基づいた「プリセプター制度」を導入しています。新入職員一人ひとりに対して適切な指導者(プリセプター)を選任し、業務面だけでなくメンタル面においても丁寧なサポートを行っています。
この制度により、日常業務の習得だけでなく、不安や悩みに対しても寄り添った対応を行い、職場への早期定着と円滑な人間関係の構築を促進しています。職員同士の信頼関係を深め、働きやすい職場づくりにつなげる重要な取り組みとして、継続的に強化を図っています。当施設では、職員一人ひとりのキャリア形成や働き方についての意見や希望を把握し、適切な支援につなげるため、施設長が全職員を対象に定期的な面談を実施しています。この面談では、キャリアアップの希望や業務上の課題、働き方に関する要望などを丁寧に聞き取り、必要に応じて業務の見直しやサポート体制の強化を行っています。
また、定期面談以外にも、職員が自らの意思で上司に相談できる風通しの良い職場環境を整えており、日々の業務における悩みや改善提案などが気軽に話せるよう、信頼関係の構築を大切にしています。 - 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
当施設では、職員が子育てや家族の介護と仕事を無理なく両立できるよう、休業制度や勤務体制の充実に取り組んでいます。産前産後休業、育児休業については、男女を問わず取得を促進しており、特に男性職員の育児休業取得も積極的に支援しています。
また、育児休業後の職場復帰がスムーズに行えるよう、事業所内に保育所を整備し、小さなお子さまを預けながら安心して働ける環境を提供しています。さらに、育児や介護の事情に応じて、深夜業の免除や短時間勤務制度も導入しており、ライフステージに応じた柔軟な働き方が可能です。当施設では、職員一人ひとりの生活状況やキャリア希望に応じた柔軟な働き方を推進しています。育児、学校行事、地域活動、研修受講など、個別の事情に配慮しながら勤務シフトの調整を適宜行っており、安心して働き続けられる環境づくりに取り組んでいます。
特に、育児休業からの復帰に際しては、短時間勤務制度を導入し、子育てと仕事の両立を支援しています。さらに、非常勤職員として入職した方についても、ご本人の意思や生活環境、適性を踏まえた上で、正規職員への転換を行っており、実際に多数の転換実績があります。当施設では、職員が心身のリフレッシュやワークライフバランスの確保を図れるよう、有給休暇の取得促進に取り組んでいます。年度ごとに各職員の有給休暇取得状況を集計・確認しており、取得日数が少ない職員に対しては、本人の希望や業務状況を踏まえたうえで、シフトに有給取得日を反映するよう調整しています。
また、主任からの積極的な声かけを通じて、有給休暇を取りやすい雰囲気を職場全体に醸成し、休暇取得に対する心理的なハードルを下げるよう努めています。当施設では、有給休暇を取得しやすい環境を整えるため、業務の属人化や業務配分の偏りを防ぐ取組を行っています。介護・看護の各職種においては、利用者や担当係を複数名で受け持つ体制を整えており、特定の職員に業務が集中しないよう配慮しています。
また、相談業務においても、情報共有システムを活用して、常に最新の情報をチーム内で共有できるようにしており、誰が不在でも対応可能な体制を整えています。それにより休暇取得に支障が出ない職場環境づくりを進めています。 - 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
当施設では、職員が安心して働き続けられるよう、相談体制の整備・充実に努めています。健康診断に加え、メンタルヘルスチェックも実施しており、高ストレスと判定された職員には、希望に応じて産業医との面談を受けることができる体制を整えています。
また、日常的な悩みや業務上の相談については、管理職が随時対応しており、職員が気軽に相談できる風通しの良い環境づくりを推進しています。さらに、ハラスメントや苦情への対応として、相談窓口の設置だけでなく、匿名で意見を伝えられる投書箱も設置しており、多様な相談ニーズに対応しています。当施設では、職員の健康を守るため、勤務形態にかかわらずすべての職員を対象に健康診断およびストレスチェックを実施しています。短時間勤務者や非常勤職員も正規職員と同様に受診が可能であり、誰もが等しく健康管理の機会を得られる体制を整えています。
また、職員が心身をリフレッシュできるよう、休憩室の整備も行っており、安心して働ける職場環境づくりに努めています。当施設では、介護職員の身体的負担を軽減し、安心・安全な介護の実践を支援するため、さまざまな研修を積極的に実施しています。外部の介護技術研修への参加を支援するほか、施設内でも理学療法士を講師として招き、実際の介護現場での事例を交えた実践的な研修を行っています。
この研修では、「無理のない・安全な介護動作」や腰痛対策を含む、身体的負担の軽減を目的とした技術指導を中心に、職員の身体的な健康維持と介護の質の向上を目指しています。当施設では、万が一の事故やトラブルに迅速かつ適切に対応するためのマニュアルを整備しており、全職員が共通の対応方針をもとに行動できる体制を構築しています。
また、発生した事案については適宜事故分析を行い、その結果を職員間でフィードバックすることで、再発防止と業務改善につなげています。日常的な振り返りを通じて、安全なケアの提供に努めています。 - 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
当施設では、厚生労働省の「生産性向上ガイドライン」に基づき、生産性向上に向けた体制整備を推進しています。その一環として、生産性向上推進加算の要件にも沿った「生産性向上委員会」を立ち上げ、3か月に1回の定期開催を実施しています。
委員会では、ICTや介護テクノロジーの活用についての情報交換を行うとともに、現場への導入方法や改善提案を検討し、実施につなげる取組を進めています。これにより、業務の効率化とサービスの質の向上を図っています。当施設では、現場の課題を可視化し、改善につなげるための組織体制を整えています。介護職については主任・副主任のもとで6班に分かれ、各班に班長を配置。看護職には副主任、相談員には主任を置き、役割ごとの責任体制を明確にしています。
これらのメンバーに加え、介護支援専門員、施設長、課長が参加する「リーダー会議」を定期的に開催しており、現場の課題の抽出、構造化、業務時間調査などを目的とした情報共有・検討の場としています。特に班長が中心となり、現場で把握された課題を挙げ、それをもとに可能な限りの課題解決を図っています。当施設では、職場の安全と効率性を高めるため、「整理・整頓・清掃・清潔・躾」の5S活動を実践しています。具体的には、労働安全委員と産業医が月に1回の職場巡視を実施し、5Sの観点から職場の状況を確認しています。
巡視では、改善が必要な箇所を指摘し、必要に応じた対策を講じるとともに、改善後の状況も再確認することで、継続的な環境整備に取り組んでいます。この活動を通じて、職員が安全かつ快適に働ける職場づくりを推進しています。当施設では、業務の効率化と職員の作業負担軽減を目的に、業務手順書の整備や記録・報告様式の工夫を進めています。特に、生産性向上委員会やリーダー会議において、現場の業務における「余分な手間」「重複する手順」「実は不要な作業」「目的が曖昧な取り組み」などを抽出し、それらに対する改善策の検討と実践を行っています。
このような取組を通じて、必要な情報を効率よく共有できる環境を整備し、現場の業務負担を軽減することで、より質の高いケアの提供と職員の働きやすさ向上を目指しています。当施設では、業務の効率化と情報共有の強化を目的として、「介護支援システム ほのぼのNEXT」を導入しています。記録、情報共有、請求業務を一元的にデータベース化することで、業務の転記作業や手間の重複を大幅に削減し、スムーズな情報連携を実現しています。
また、情報の入力・出力が多様な場面で行えるよう、各所に専用端末を設置し、iPad等のモバイル端末も積極的に活用しています。これにより、職員が必要な情報に迅速にアクセスできる環境を整え、業務の効率向上とケアの質の向上を両立しています。当施設では、介護現場の効率化と安全性向上を図るため、介護支援機器やICT機器の導入を積極的に行っています。介護ロボットの範疇にはやや外れるかもしれませんが、離床を知らせるマットセンサーを導入し、見守り支援の一環として活用しています。
また、「介護支援システム ほのぼのNEXT」の導入に加え、ビジネスチャットツールを用いた職員間の連絡体制を構築し、情報共有の迅速化を図っています。これにより、リアルタイムでの情報伝達が可能となり、業務の効率化に寄与しています。さらに、同ツールを活用して動画研修を共有・実施するなど、職員の学習環境の整備にも役立てています。当施設では、介護職員が利用者ケアに専念できる環境を整えるため、業務内容の明確化と役割分担を徹底しています。特に、食堂や廊下、居室、スタッフルームの清掃、ごみ捨て、リネン類の交換などの間接業務については、介護職とは別に配置した「介助員」が担当し、日常的に支援を行っています。
このように、介護職員が直接的なケアに集中できるよう、業務の分担と効率化、サービスの質の向上を図っています。当施設では、「北摂三田福祉の里」内の各事業所と連携し、職場環境の改善に向けた協働化の取組を行っています。感染対策委員会、労働安全委員会、エコ委員会、医療安全委員会、防火担当者会議、施設長・事務長会議など、複数の委員会や会議体を共同で設置・運営し、各施設が連携しながら共通課題への対応を図っています。
これらの会議を通じて、指針や計画の統一、物品の共同購入、事務処理の効率化、ICTインフラの整備、人事管理や福利厚生システムの共通化など、共同で取り組むことが有利な事項について確認・実践を進めています。協働による効率化と質の高い職場づくりを推進しています。 - やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
当施設では、リーダー会および資質向上委員会を中心に、職場内のコミュニケーションを活性化し、介護職員一人ひとりの気づきを大切にした環境整備や業務改善を進めています。
日常業務の中で職員から挙がる小さな気づきや改善提案を拾い上げ、ミーティングの場で共有・検討を行い、勤務体制やケア内容の見直しにつなげています。こうした積み重ねが、職員の働きやすさと、利用者に対するより良いサービス提供の両立に貢献しています。当施設では、地域包括ケアの一員としての役割を意識し、地域の児童・生徒、住民との交流を通じて、職員のモチベーション向上や地域とのつながりづくりに取り組んでいます。
具体的には、「トライやる・ウィーク」やインターンシップの受け入れを通じて、福祉の仕事に対する理解を深める機会を提供するとともに、隣接する保育所との世代間交流も実施しています。また、地域で行われる行事への参加や、当施設で開催する春祭りなどのイベントには、地域住民やご家族を招待するなど、双方向の交流を大切にしています。
これらの取組は、職員のやりがいを高めるだけでなく、地域に開かれた施設づくりにも寄与しています。当施設では、利用者本位のケアを実現するため、介護保険制度や法人の理念に関する理解を深める学習機会を定期的に提供しています。具体的には、「介護の心得七箇条」を毎日の申し送り時に詠唱することで、理念を日々のケアに結び付ける意識づけを行っています。
また、運営会議では、介護保険制度に関する変更点や法人としての新たな取り組みについて説明を行い、全職員が共通認識を持てるよう努めています。さらに、介護に関する基本的な知識や制度の理解を深めるため、全職員に動画研修システムのアカウントを付与し、いつでもどこでも学べる体制を整えています。当施設では、職員のモチベーション向上とケアの質の向上を目的に、ケアの好事例や利用者・ご家族から寄せられた感謝の言葉、提案、お手紙などの声を、職場内で積極的に共有しています。
特に、申し送りの際には施設長からこうした内容を紹介し、職員全体で喜びや学びを共有する機会としています。日々の業務の中で「感謝されている」「信頼されている」と実感できることで、職員のやりがいやケアへの誇りにつながっています。
併設されているサービス
特別養護老人ホーム 三田楽寿荘
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
-
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
-