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  （2025年05月19日時点）

ご入所者お一人おひとりの暮らしが安心･安全なものとなるよう、やすらぎと潤いに満ちた「満ち足りた老後」を念頭に、多職種の専門職間にて連携を図り、集団的な暮らしの支援にあっても個別的なケアの視点を取り入れながら利用者の皆様と関わる取り組みを目指しています。

新法人理念（①福祉に寄与貢献、②人権尊重、③安心安全と健康管理、④情報公開、⑤相互協調、⑥共助の人間関係、⑦報連相と情報共有）を念頭に、施設一丸となってのより良い施設運営に向け取り組んでいます。

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ショートステイ事業
デイサービス事業
居宅介護支援事業
ケアハウス併設
地域包括支援センター受託事業

新型コロナ感染症禍以前は、毎週日曜日に当施設内1Fにて地域のボランティアさんの協力を得て「喫茶」を開催していました。コーヒーや紅茶、ノンアルコールビールなどたくさんの種類の飲み物を￥100～、また毎月一押しの季節のスイーツも同時に提供させていただくなど、ご家族、職員、地域の方々との交流の場としてご好評頂いていました。
各種サークル活動にも取り組んでおり、書道や民謡、詩吟、フラワーアレンジメント、音楽療法、外出支援・買い物支援、ボランティアさんによるカラオケや踊りの披露などなど…地域のボランティアの皆様の協力を得ながら様々な取り組みに当たっておりました。
また、地域のコンビニエンスストアの協力を得て、毎月2回「園内売店」として衣類や日用品、その他嗜好品類の販売、移動パン屋さんにも週2回来荘いただいていました。（＊新型コロナ感染症禍が終息しましたら、再開予定にしています）
出張美容によるカットやカラー、パーマ等のご利用（有料）も可能です。（＊出張美容は新型コロナ感染症禍状況を踏まえながら感染予防対策を講じて開催しています）
保険外の利用料等に関しては、原則自己負担となります。
ご不明な点やご質問がございましたら、当施設までお問い合わせください。

男性介護職員16名、女性介護職員31名の計47名の介護職員、看護職員は6名体制、管理栄養士や生活相談員、機能訓練指導員、介護支援専門員、清掃員、夜警員、事務員等の関係専門職種との連携を図りながら、課題は様々ある現状ですが、自立支援とともに利用者本位な介護等サービスの提供を目指した取り組みに努めています。

入居定員は114名。3フロアーに分かれており、多床室（４人部屋）又は個室にて日々の暮らしを送っていただいています。
平均年齢は86.8歳、平均介護度は4.6と高年齢化と重度化している現状にありますが、ご入所者お一人おひとりの望む暮らしの支援に向け、多職種連携にて日々の支援に当たっています。
胃ろうやインシュリン、ストマー等の医療性のあるご入所者も生活されています。