2025年01月31日14:33 公表
広畑ヘルパーステーション杏の里
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/80人 -
最大受け入れ人数80人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年02月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
※身体介護※身体に直接接触して行う介助サービスであり日常生活動作能力や意欲の向上の為に共に行う支援のサービスであります。その他専門的知識・技術をもって行うサービス。
排泄介助:トイレ利用、ポータブル便器を利用しての排泄介護、おむつの交換、便器や尿器使用時の介護、便器や尿器の後始末、陰部や臀部の清拭など
・食事介助 : 特段の専門的配慮をもって行う調理:嚥下困難者の為の流動食等の調理。配膳下膳の介護、食事をする際の介護、水分補給時の介護、食事量や水分量が適度であるかなどのチェックなど
清拭:全身清拭、部分清拭、陰部・臀部の清拭
・入浴:入浴の準備、入浴後の後片付け、洗髪の介護、洗身の介護、手足を洗う介護、足浴の介護、部分浴(陰部など)の介護など
・身体整容:洗面(歯磨き、うがい)、手足の爪きり、耳そうじ、髪の手入れ、うがいの介護、歯磨きの介護、爪切りの介護、ひげ剃りの介護、髪を整える介護など
・更衣介助:下着・洋服等の着脱介助
・体位変換:褥瘡予防の為の体位変換、安楽な姿勢の保持
・移乗・移動介助: 歩行時の介護、車椅子の介助や介護、車椅子での移乗時の介護、トイレへの誘導、体位を変える際の介護など
・起床・就寝介助:ベットサイドでの起き上がり・ベットへの移動等
・服薬介助:服薬確認・飲み忘れ又は手伝い。
※生活援助※
生活援助とは、身体介護以外の訪問介護であって、掃除、洗濯、調理などの日常生活の援助(そのために必要な一連の行為を含みます)であり、利用者が単身、家族が障害・疾病などのため、本人や家族が家事を行うことが困難な場合に行われることをいいます。
生活援助は、本人の代行的なサービスとして位置付けられますので、仮に、介護等を必要とする状態が解消されたら、本人が自分で行なうのが基本になります。
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
長年の身体介護経験者を有するため、身体介護の提供に長けている、併設する訪問看護・通所リハビリテーションなどの在宅サービスとの連携体制が確立されている。医療法人に属する事業所であるため、医師との連携が図れている。また、医療に関する勉強会や研修が開催されており、訪問介護員が医療知識に富んでいる。20代~60代まで幅の広い方が登録ヘルパーとして勤務されています。皆さんで色々と情報交換されたりと人間関係も良好です。
身体介護(高度な技術)・生活援助(調理)を得意にする方が多くおられヘルパー間でのサービス内容について意見交換、技術の意見交換をされています。事業所でも技術アップを目的とした勉強会、会議を毎月行っており参加されています。
身体技術では立ち上がり、歩行、移動、移乗動作等、基本的な動作を勉強会で何度も繰り返し行い、現場で活かされるよう日々スキルアップを目指しています。訪問看護と連携し医学知識(看取り、急変時の対応等)の勉強会も実施しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援・要介護の利用者様であり一人ひとりサービスの内容が異なります。身体介護の必要な方、生活援助(日常生活)の援助の必要な方と様々です。
身体介護では自宅での入浴が出来ない方への入浴の実地等、自宅での入浴を諦めていた方への入浴も可能です。また、買い物同行や共に行くことで見守りで歩行をされたり外出をする楽しみを持って頂いた方など様々です。また、訪問看護や法人内の病棟との連携により、ターミナルの方も在宅で生活できるよう支援をさせて頂いています。
生活援助では、病気から塩分を取りすぎてはいけない方への調理提供。糖尿病の方への調理提供など利用者様に合わせた調理提供を行っています。