2025年01月31日14:38 公表
ケアプランやまの
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
15/190人 -
最大受け入れ人数190人中、現在の受け入れ可能人数15人です。
(2024年12月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
独立型で、併設のサービスはありません。利用者・ご家族の希望を確認し、情報を提供します。サービス事業所はケアマネ自身が見学し、事業所の特徴を見つけ、利用者様の個性や希望に添える事業所を情報提供できるように、努力しています。サービス開始後は、利用者・ご家族の同意のもと、ラインやメールなどを活用し、情報を正確かつ迅速に共有し、主治医や事業所と細かく連携しながら、利用者・ご家族の希望に近づく、チームケアを大切にしています
サービスの質の向上に向けた取組
ケアマネジャーは医療知識も重要と思います。そのために、地域の病院が行っている勉強会に積極的に参加しています。医師や専門職の講義は基礎的なことをわかりやすく説明してもらえるので、学びの機会になっています。ケアマネジャー自身が、自分を振り返る機会(自己覚知)が大切です。そのためには、対人援助の基礎技術をはじめ、たくさんの知識が必要と思っています。事業者内では、5名が相談しあい、担当者のみの考えではなく、他者の見立ても取り入れた広い視野でケアマネジメントができるように、毎週の研修や日々の業務を意識しています。地域のケアマネジャー同士の交流をはじめ、質の高い仲間をいかに作るかが、チームケアには必要と思い、事業所同士の連携にも力を入れています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
保険以外の利用料はありません
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
独立型の居宅事業所です。管理者の基礎資格は看護師で、訪問看護の経験者です。医療職の視点を持ちながら、利用者・家族の生活への視点を大切に「自分らしい人生を送るためのお手伝い」をしたいと思っています。管理者以外の4名の基礎資格は社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、認知症介実践研修修了者です。4名とも利用者・家族のお話をしっかり聴き、一緒に混乱を整理し、どう人生を送っていくのか、最期はどうしたいのかを寄り添いながら支援していくことが大切と思っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者様の依頼は、ほとんどが以前担当していた方からの知人の紹介、病院の地域連携室、在宅の医師、地域包括支援センターからが多いです。利用者様は、がん末期の方や、医療的な支援が必要な方、2号被保険者の方など、どちらかといえば介護度が高い方が多いです。介護保険利用時は訳が分からず、大変な時期がありますが、一緒に状況を整理しどうすればよいかを考えていく過程で、力をつけていかれます。利用者・家族の方の、それぞれが人生を大切に過ごすようになられています。がん末期や高齢の方は看取りを視野に関わりを続け、入院することなく穏やかな最期を迎えていただく方が多いです。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
独立型の事業所であり、個人経営です。できるだけ、利用者さんのニーズに答えるため、必要時は休日、夜間も訪問や相談に応じています。ケアマネジャーが無駄な時間を使わず、仕事も家庭も充実できることが大切だと思い、ITを活用し働きやすい環境を作っています。
福利厚生の状況
日本フルハップに従業員は加入しています。
離職率
0%
その他
経験豊富な主任ケアマネが3人いて、業務に関するサポート体制は充実しています。新規は同行訪問を行い、利用者を理解しているため担当ケアマネの相談相手になり、質の向上や育成に努めています。