2025年01月31日14:39 公表
短期入所生活介護事業所星陽
空き人数
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空き数/定員
9/20人 -
定員20人中、現在の空き数9人です。
(2024年12月30日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・自由参加型の各種クラブ活動など嗜好的な生活援助の機会を準備し、欲求を刺激して生活への動機を強める援助に工夫することで、生活実感や活動性を高めるリハビリテーションサポートに重点を置いている。
・ベッドセンサーを全室に配備し、特に事故の起きやすい夜間就寝時も常時見守りを行っている。
・ユニット別、各個人での外出行事や、社会参加としての活動機会については、それぞれの想いを組み込み、個々の意見を尊重した援助を提供している。
サービスの質の向上に向けた取組
・意見箱を設置し、家族からの意見を取り込み実行している。
・職員の悩み相談室を施設内外に設置することで、職員の精神的な負担を軽減している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
指定介護老人福祉施設
保険外の利用料等に関する自由記述
・ユニット喫茶 50円/杯
・フロア喫茶 100~200円/回
・訪問理美容 1700円~/回
・テレビ利用料 50円/日
・茶道クラブ 300円/日
・書道クラブ 100円/日
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
快適な生活は清潔感ある住環境からを基にして、生活環境を整える生活アシスト職員を配し、丁寧な仕事ぶりにより、衛生的な生活環境が提供できている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・歩行されている方から寝たきりの方までおられ、ユニット毎に利用者の雰囲気があり、各利用者にあった環境で過ごして頂くことでリラックスして過ごされている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
【正規職員・契約職員】1カ月単位の変形労働時間制を採用し、1週間あたりの勤務時間は40時間として調整。公休…9日/月(但し、12月・1月は10日)年間休日(公休)数110日
主な職種の勤務時間
(相談員・介護支援専門員)①8:30~17:30(うち1時間休憩)②9:00~18:00(うち1時間休憩)
(看護職員)①8:00~17:00(うち1時間休憩)②9:00~18:00(うち1時間休憩)
(介護職員1)①7:00~16:00(うち1時間休憩)②8:30~17:30(うち1時間休憩)③10:00~19:00(うち1時間休憩)
④11:00~20:00(うち1時間休憩)⑤16:00~翌日10:00(うち2時間休憩)
(介護職員2)①7:00~18:00(うち1時間休憩)②8:00~19:00(うち1時間休憩)③10:00~21:00(うち1時間休憩)
④20:00~7:00(うち1時間休憩)
(栄養士)①8:30~17:30(うち1時間休憩)②9:00~18:00(うち1時間休憩)
(事務員等)8:30~17:30(うち1時間休憩)
【非常勤・嘱託職員】個々人の事情を鑑み労使合議のうえ、勤務時間(シフト)を決定。
賃金体系
①基準内賃金 イ 基本給 ロ 職能手当 ハ 役職手当 ニ 資格手当(社会福祉士・介護福祉士・看護師・准看護師・管理栄養士等)
ホ 介護職員処遇改善手当 ヘ メンター手当
②基準外手当 イ 夜勤手当 ロ 早出・遅出手当 ハ 看護職員夜間待機手当 ニ 呼出手当(看護・相談)
ホ 通勤手当 ヘ 宿直手当
③所定外勤務手当 イ 時間外勤務手当 ロ 休日勤務手当 ハ 深夜勤務手当 ニ 年末・年始手当
④その他 イ 賞与・寸志 ロ 退職金 ハ 臨時手当
休暇制度の内容および取得状況
【休暇の種類】育児休暇・介護休暇・結婚休暇・出産休暇・忌引休暇・生理休暇・産前産後休暇
【取得実績(R5年度)】忌引休暇取得者…5名
福利厚生の状況
・慶弔見舞金の支給
・有志忘年会等の資金補助
・予防接種(インフルエンザ)費用負担
・休憩時の喫茶用品の提供
・資格取得貸付金制度
・腰痛ベルト(保護具)の貸与
離職率
令和5年度の離職率
(離職率)≒20%
(内訳):1年間の離職者数13人、1年前の在籍者数63人
計算式 20%≒13人÷63人×100
その他
雇用管理に関しては、毎月実施の労働衛生委員会により、職員の健康障害を防止するための基本となるべき対策について検討・協議を行う。
労働災害(通勤災害を含む)に於ける発生状況の確認、原因の究明、防止対策の協議や特定の職員に負荷がかかり長時間労働となっていないか、労使協定(36協定)に基づきコンプライアンスに則り業務が遂行できているかなど超過勤務の有無についても適宜検証を行っている。
定期的に行われる健康診断では、施設嘱託医師・看護師・産業医によるfollow upを行いメンタルヘルスケアについても職場アンケートの実施や、その結果の公表により情報を共有するとともに管理者(施設長)による個別面談“よろず相談”を実施、必要に応じて産業医に報告し対応を協議している。
また、職員に関連する各種法令・制度・規定(就業規則等)の改正・見直しについては、職員全体会議に於いて報告と説明を行うとともに、職員代表の意見聴取を行いコンサンセスを得ている。