2025年02月28日14:35 公表
特別養護老人ホームおがわの里
事業所概要
| 運営方針 | ①利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場にたって施設サービスを提供するよう努める。 ②明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家族との結びつきを重視した運営を行ない市町村、居宅介護支援事業所、他の介護保険施設、その他の保健医療サー ビス又は福祉サービスを提供する事業者との密接な連携に努める。 |
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|---|---|---|---|
| 事業開始年月日 | 2014/06/01 | ||
協力医療機関  |
丹波医療センター | ||
サービス内容
| サービスの特色 |
全室個室で９人～１０人のユニットが３ユニットあります。 個別ケアを提供するため、入居者一人ひとりの生活習慣や好みを尊重し、今までの生活が継続できるように努めています。 |
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|---|---|---|---|
| リハビリテーション実施の有無 |
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設備の状況
| ユニット型居室の有無 |
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|---|---|---|---|
| 居室の状況 | 個室 |
12.32㎡ 29室 |
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| 2人部屋 | |||
| 3人部屋 | |||
| 4人部屋 | |||
| 5人部屋以上 | |||
| 消火設備の有無 |
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利用料
| 食費とその算定方法 |
基準のとおり １日 １，４４５円 | ||
|---|---|---|---|
| 居住費とその算定方法 |
基準のとおり １日 ２，００６円 | ||
| 利用者負担軽減制度の有無 |
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従業者情報
| 総従業者数 |
29人 | ||
|---|---|---|---|
| 看護職員数 | 常勤 | 1人 | |
| 非常勤 | 0人 | ||
| 看護職員の退職者数 |
常勤 | 0人 | |
| 非常勤 | 0人 | ||
| 介護職員数 | 常勤 | 6人 | |
| 非常勤 | 14人 | ||
| 介護職員の退職者数 |
常勤 | 0人 | |
| 非常勤 | 1人 | ||
| 経験年数５年以上の介護職員の割合 | 75％ | ||
利用者情報
| 入所定員 ※＜＞内の数値は都道府県平均 |
29人＜25.6人＞ | ||
|---|---|---|---|
| 入所者の平均年齢 | 91.7歳 | ||
| 入所者の男女別人数 |
男性：5人 女性：23人 |
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| 要介護度別入所者数 | 要介護１ | 0人 | |
| 要介護２ | 0人 | ||
| 要介護３ | 6人 | ||
| 要介護４ | 15人 | ||
| 要介護５ | 7人 | ||
| 入所者の平均的な入所日数 |
924日 | ||
その他
| 苦情相談窓口 |
0795-70-0020 | ||
|---|---|---|---|
| 利用者の意見を把握する取組 |
有無 | |
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| 開示状況 |  |
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| 第三者評価等の実施状況（記入日前4年間の状況） |
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| 当該結果の一部の公表の同意 | |
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| 評価機関による講評 | ◇特に評価の高い点 ＊法人・施設の5か年計画・事業計画を策定し、中間評価・年度末評価を継続し、計画的な運営に取り組んでいる。委員会を設置し、各委員会が機能して、サービスの質向上に向け組織的に取り組む仕組みがある。「みつみ福祉会が求める職員像５項目」をもとに、研修体制・人事考課制度を整備し、年3回の面談による目標管理、キャリアパスフレームの導入等により、職員の資質向上に努めている。福利厚生の充実により、ワークライフバランスに配慮した働きやすい環境づくりに努めている。 ＊地域交流と地域貢献に積極的に取り組んでいる。地域住民対象の「生き生き１００歳体操」を毎週実施し、１階のスペースを活用し地域のボランティアの協力を得てカフェを実施している。自治振興会に参加し地域行事「健康フェスタ」で健康相談窓口の設置や高齢者疑似体験等を開催したり、「よろず相談窓口」の設置にも参加している。キャラバンメイトを派遣し認知症サポーター養成講座を実施し、教育機関と連携し中学校を訪問して各種相談等に対応している。市と災害時の福祉避難所の協定を結び、災害時の地域における役割を担っている。 ＊各種介護マニュアルに利用者尊重の配慮を明示し、ユニットケアの利点を活かし、利用者とコミュニケーションを密にとりながら、個別支援に取り組んでいる。3ヶ月毎に、管理者層・介護支援専門員・看護師・介護士・栄養士が参加してケース会議を開催し、ユニットの介護職員が事前に作成した評価表をもとに、利用者・家族の希望、多職種からの見解をサービス計画に反映し利用者の現状に即した支援に努めている。 ＊季節や行事に応じた料理、各地の郷土料理、外国の料理を献立に取り入れ、また、昼食に月１回選択メニューを取り入れ、月１回調理員が利用者の前で食べたい物を調理する機会を設ける等、利用者が食事の楽しむ機会を数多く持てる取り組みがある。各ユニットで炊飯・汁物づくりを行い、厨房で調理した食事を利用者の近くで盛り付け、視覚・嗅覚の味わいや家庭的な雰囲気を大切にしている。 ◇改善を求められる点 ＊現在使用している各種マニュアルについて、定期的な検証と見直しを行うことにより、施設の現状に即したマニュアルの整備と職員の周知が望まれます。 ＊利用者個々の生活歴・趣味・関心事の把握や、ADL・IADLの定期的な再アセスメントを実施する書式の工夫と活用が望まれます。 |
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| 事業所のコメント | 平成26年に開設して5年が経過し、初めて第三者評価を受審させていただき、客観的な視点から評価して頂いたことで改めて事業所の特色や課題を見つめ直すいい機会となりました。特色をさらに発展させ、課題を一つずつ解決していくことで、サービスの質向上に向けて取り組んでいきたいと思います。 | ||
| 損害賠償保険の加入 |
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| 法人等が実施するサービス （または、同一敷地で実施するサービスを掲載） |
短期入所生活介護 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 介護予防短期入所生活介護 |
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