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兵庫県

グループホーム すみよし

記入日:2025年01月09日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒669-2231 兵庫県丹波篠山市住吉台105 
連絡先
Tel:079-594-5001/Fax:079-594-5002
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    15/29人
  • 定員29人中、現在の空き数15人です。
    (2025年01月13日時点)

サービスの内容に関する自由記述

利用者が、共同生活住居において、家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにする。利用者の意思及び人権を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努める。地域と家族との結びつきを重視し、保険者、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、その他の保険医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努めている。

サービスの質の向上に向けた取組

利用者と家族の意思を尊重し、安心介護が出来る様に毎朝のカンファレンスの開始時は基本理念を、終了時には日常五心を復唱して常に謙虚に思いやりの介護にと職員研修等を行っている。担当薬剤師との連携を密にお薬の管理を行っている。定期的な往診で健康維持や早期回復につないでいる。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

小規模多機能ホームすみよしが有ります。ここでは安心して楽しみを感じながら日々の暮らしが継続出来る様にご支援を行っています。

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

看護職と介護職が連携を図り、此れまでの経験やライセンスを活かして、利用者一人ひとりの人格を尊重しながら健康管理もしている。専門利用者がそれぞれの役割を持って、家庭的な環境の下で安心して日常生活を送る事が出来る様に寄り添っており、利用者の笑顔が多く見られます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

認知症で在宅生活が困難になっても少人数で家庭的な暮らしを希望されておられ、また、歩きたいとの気持ちを大切に、退院後も生活リハビリを行い身体機能の回復を図っている。口腔から食事が出来る様に支援を行っている。

ケアの詳細(具体的な接し方等)