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兵庫県

グループホーム暖家

記入日:2024年12月27日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒669-6103 城崎町今津787-1 
連絡先
Tel:0796-32-2278/Fax:0796-32-2688
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/18人
  • 定員18人中、現在の空き数0人です。
    (2025年04月17日時点)

サービスの内容に関する自由記述

グループホームという制約はあるのですが、極力、お一人一人の生活にあったように、また、極力、その人のペースで生活をして頂きたいと考えています。高齢者の方にとって、亡くなられるまで、あと何ヶ月か、何年かということかと思います。残りの日々を充実して、楽しまれて、グループホーム暖家に来てよかった。と思って頂けるように。また、ご家族の方にも暖家に行ってよかったと思って頂けるように一緒に暮らさせて頂きたいと願っています。

サービスの質の向上に向けた取組

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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

居宅のケアプランセンター  は、現在は都合により休止中です。

保険外の利用料等に関する自由記述

介護保険の運営施設ですが、申請をされてまだ要介護認定ガでていない入居ご希望の方につきましても、ご入居のご相談をさせていただきますので、入居をお急ぎの方は、遠慮なく、ご相談下さい。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

比較的50~60歳の介護職員を多く配置しています。プラスの面としては、入居されているご利用者と共通の話題があるということです。ご利用者に、親近感、安心を持って頂けるというよい面があります。また、20~30歳の介護職員は、自分の娘のような感覚に成られるご利用者もいらっしゃいます。家庭的雰囲気を目指す当ホームにとっては、若い職員も、少し年配の職員もそれぞれご利用者にとっての役割を持って介護をさせていただいています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

ご利用者の重度化が深刻な状況となっています。要介護1の方から要介護5の方まで一緒に生活されています。各々介護度に合わせ、楽しく生き甲斐を感じて戴ける支援を目指して日々努力しています。

ケアの詳細(具体的な接し方等)