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和歌山県

えぇわっしょ貴志川

記入日:2025年04月06日
介護サービスの種類
地域密着型通所介護
所在地
〒640-0421 和歌山県紀の川市貴志川町北843 
連絡先
Tel:0736-65-2001/Fax:0736-65-2002
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    1/15人
  • 最大受け入れ人数15人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
    (2025年04月06日時点)

サービスの内容に関する自由記述

運営理念でもある「リハビリ理念に基づいた自立支援」をサービスの特色としています。一つは「リハビリ専門職による個別機能訓練」があり、それ以外にも「主体性を尊重する為の選択制プログラム」があります。これは利用者自身が自分のやってみたい活動を選択して、自分で活動に取り組めるように支援するというものです。例えば、オヤツ作り活動に参加したい人はその為のタイムスケジュールや必要な準備なども自分で決めてもらいます。また、自宅で食べたい夕食を考えて調理をしてもらうという様な、実際の生活で自立する為に必要な技術や知識の習得を目指す活動プログラムもあります。また、日頃からの運動習慣への意識の高まりも期待した「自主トレーニング活動」も種類豊富なメニューを揃えています。

サービスの質の向上に向けた取組

介護サービスはただ単に「お手伝いする」だけのサービスではなく「対象者の能力を最大限に引き出す支援」が必要であり、その事を常に意識しないで関わっていると対象者のニーズや気持ちとはかけ離れた介護者側の一方通行的な介護サービスに陥る危険性があると思います。そこで、当事業と似たような運営理念を持っている他事業所との協力体制(お互いの職員の研修機会を持つ等)や積極的な外部研修への参加を職員に促しています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

当事業所の従業員は、リハビリテーションの理念に沿った専門性の高い介護サービスの提供を心掛けるように指導を受けています。なので、利用者自身の自立度が高まる方法を常日頃から考えるという意識が高いと思います。例えば、主体的な活動への取り組みが増える方法(どのような活動に関心があり、どうすれば活動への関心が高まるのか?等)を考えたり、利用者それぞれの身体状況に応じた介護方法(必要最低限の介護方法)を考えたりする機会を多く持てるように心掛けています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

当事業所を利用されている人の中には、リハビリテーションを希望される人が多いという特徴があります。代表自身が専門職(作業療法士)という事もありますが、事業所の運営理念が「リハビリ理念に基づいた自立支援」となっており、比較的「自立」に対する意識の高い人が多いと思われます。自分で出来る部分はなるべく職員に頼らずに自分でやってみようという雰囲気がデイ全体にあるので、利用者自身が率先して「お手伝い活動」や「自主トレ活動」など様々な活動に取り組まれています。

事業所の雇用管理に関する情報

休暇制度の内容および取得状況

今年度の有休取得率は100%近くであり、有給休暇の取りやすい環境であると思います。

その他

デイサービスとは在宅生活を応援できる施設でなければならないと考えています。在宅生活を支える
①お客様自身の身体的・認知的機能の維持や向上
②残存機能を活かした生活力(人間力)
③低下した生活力や機能を補う介護力(家族の支援)
このような要因に対して、総合的に支援していく為の様々な仕掛け(サービス)を取り入れた施設・・・それが在宅生活支援強化型デイサービスです。
当社ではお客様はもちろん、ご家族の方も安心して頂けるように、少しでも長く快適に慣れ親しんだ自宅で生活を送る事ができるように応援します。

ケアの詳細(具体的な接し方等)