2025年02月27日16:17 公表
特別養護老人ホームわかば
空き人数
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空き数/定員
0/0人 -
定員0人中、現在の空き数0人です。
(2025年02月23日時点)
サービスの内容に関する自由記述
わかばの理念「憲法に基づく基本的人権を尊重し、ゆったりとした暮らしの中で1人ひとりが豊かに過ごせる居場所をめざします」にもとづいた介護実践をめざします。はじめから決められた一斉の日課はなく、すべての生活場面において、1人ひとりの思いを最大限尊重し、一日の生活を築いていきます。居室は個室で冷暖房完備、トイレ・洗面付き(一部除く)、入浴はお一人づつ身体の状態に応じて車イス・リフト・特殊寝台浴に対応、食事は温かく家庭的な雰囲気を大事にして提供します。
サービスの質の向上に向けた取組
施設での研修を重視し、施設外での研修にも積極的に参加しています。介護報酬で位置付けられている加算を算定できるよう必要な人材養成や技術向上にとりくみ、算定した加算を活用してサービスの質向上をはかっています。病院・診療所隣接の施設であり、日頃からの医療・介護連携の優点を生かして質向上をはかります。
- 取組に関係するホームページURL
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特別養護老人ホームわかば
http://www,nijiwakaba.com/
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特別養護老人ホームわかば
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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併設されているサービス
ショートステイ10名、デイサービス(認知症対応型定員12名)を併設しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
以下は、利用者の選択によるサービスであり利用料は利用者負担となります。
理美容、特別な食事、複写物(コピーの交付1枚10円)、個人専用利用の電気代、インフルエンザ予防接種、日常生活費・教養娯楽費(要した費用の実費)
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
20代から60代まで各年代の職員が働いています。ユニット介護の事業所であり、ユニット会議が職場会議、その場を活用してみんなで学習や意見交換を行いながら、日々の取り組みをすすめています。年二回、全職員会議での学習や意見交換も行っています。利用者を中心に、機械的な上意下達や先輩後輩の風土はなく、お互いの人格、科学・技術を尊重し、アットホームな人間関係のなか、業務に取り組んでいます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
女性76%、男性24%、平均年齢91歳、平均介護度4.2、平均入所4年、当施設の地元となる紀の川中学校区住所地の入居者も多く、家族との交流も日常的に継続しています。(新型コロナ感染対策で面会等に取り決めあり)
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤: 9 : 00 ~ 18 : 00
早出: 7 : 00 ~ 16 : 00
遅出: 13 : 00 ~ 22 : 00
夜勤: 22 : 00 ~ 7 : 00
賃金体系
介護福祉士 1年目 基本給153,500円、職務手当5000円、処遇改善手当①29000円、早出・遅出手当各400円、夜勤手当5500円 定昇年1回。他に役職手当、共済手当
正職員 一時金(夏・冬)年間3.0カ月+α 特定処遇改善加算による年度末一時金制度有、処遇改善手当②6500円、処遇改善手当③6000円
非常勤介護員の時間給は、処遇改善手当等含め980円~、一時金等規程有り
休暇制度の内容および取得状況
4週8休、国民の祝日、特別休暇(夏・冬)5日
年次有給休暇は法定通り 取得平均30%
福利厚生の状況
就業規則にもとづく慶弔休暇や給付金の制度、医療費や傷病休業給付補助、弔慰金などでの独自と全国的な共済制度あり
離職率
正職員 法人全体
2023年度の退職は2名(1名は非常勤職員に)。
その他
〈特定処遇改善手当の内容〉
経験・技能のある介護職員 16万8千円、役職者+6万円、特定行為従事者+3万円、他の介護職員 介護福祉士14万4千円、特定行為従事者+3万円、介護福祉士無10万8千円、その他の職種 生活相談員16万8千円、管理栄養士12万6千円、以上常勤職員(事務・看護を除く)を対象に年度末一時金として支給。休職月等あれば減額、支給人員・加算金に増減ある場合は調整。
〈処遇改善手当①の内容〉
常勤介護職員の処遇改善手当(月額)を継続 介護福祉士29000円、介護職員24000円。非常勤介護職員に処遇改善手当(月額)を継続(労働時間により、14000円、7000円、5000円、介護福祉士は1000円~2000円の加算)。主任・副主任手当(月額)を各3000円アップの継続(主任18000円、副主任13000円)、リーダー手当(月額5000円)を継続、2018年4月実施非常勤介護職員60歳迄対象に時給10円アップ、介護福祉士加給を+30円に(10円アップ)、夜勤手当500円アップ(5500円)を継続、2015年4月実施常勤ベースアップ2000円と常勤の定昇、資格取得による昇給、2015年4月実施非常勤時給30円アップと勤続1年目10円アップ、夏・冬一時金支給時対象者に常勤10000円、非常勤5000円の加算支給
〈ベッスアップ等加算の内容〉常勤介護職員には月6500円の処遇改善手当②を支給、パート職員は一律30円、さらに+20円時間給アップした賃金になっています。
〈新処遇改善加算〉これまでの対応に加え、正職員に処遇改善手当月6500円③を支給