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和歌山県

デイサービス わかば

記入日:2025年02月26日
介護サービスの種類
認知症対応型通所介護
所在地
〒640-8390 和歌山県和歌山市有本140 
連絡先
Tel:073-475-0071/Fax:073-475-0016
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2025年02月25日時点)

サービスの内容に関する自由記述

わかばの理念「憲法に基づく基本的人権を尊重し、ゆったりとした暮らしの中で1人ひとりが豊かにすごせる居場所をめざします」にもとづいた介護実践をめざします。基本的人権の尊重と誰もが生い立ち・職歴・生活歴などにより形成された人格個性を尊重し、安心して自分(何を善しとし何を否と考える・感じるのか)を全面的に出せること、そして仲間集団の中で心地よいと感じていただくことを大切にしています。

サービスの質の向上に向けた取組

特養・ショート併設の事業所であることを生かし、施設・設備や職員との連携を生かして、サービスの質向上をはかります。また、病院・診療所隣接の事業所であり、日頃からの医療・介護連携の優点を生かし、質向上をはかります。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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併設されているサービス

地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護定員29名、短期入所生活介護定員10名の施設との併設事業所です。

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

毎月の職場会議で、学習や意見交換を行いながら、日々の取り組みをすすめています。法人全体の研修、全体職場会議での学習や意見交換にも参加しています。少人数の職場ですが、併設施設の職員と連携し、利用者を中心に、アットホームな人間関係で、業務に取り組んでいます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

要支援から要介護1~5まで要介護のレベルは幅広い利用になっていますが、みなさん、落ち着いて、なごやかに、デイでのレクレーション、機能訓練、入浴、食事、会話等仲良く楽しんでとりくまれています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

勤務時間
日勤:  8 : 15 ~ 17 : 15
非常勤職員は上記時間内で個々に契約

賃金体系

介護福祉士 1年目 基本給153,500円、職務手当5000円、処遇改善手当①29000円、定昇年1回。他に役職手当、共済手当
正職員 一時金(夏・冬)年間3.0カ月+α 特定処遇改善加算による年度末一時金制度有、処遇改善手当②6500円、処遇改善手当③6000円
非常勤介護員の時間給は、処遇改善手当等含め980円~、一時金等規程有り

休暇制度の内容および取得状況

常勤職員 4週8休、国民の祝日、特別休暇(夏・冬)5日
年次有給休暇 法定通り 消化平均50%

福利厚生の状況

就業規則にもとづく慶弔休暇や給付金の制度、医療費や傷病休業給付補助、弔慰金などでの独自と全国的な共済制度あり

離職率

正職員 法人全体
2023年度正職員の退職2名(1名は非常勤職員に)

その他

〈特定処遇改善手当の内容〉
経験・技能のある介護職員 16万8千円、役職者+6万円、特定行為従事者+3万円、他の介護職員 介護福祉士14万4千円、特定行為従事者+3万円、介護福祉士無10万8千円、その他の職種 生活相談員16万8千円、管理栄養士12万6千円、以上常勤職員(事務・看護を除く)を対象に年度末一時金として支給。休職月等あれば減額、支給人員・加算金に増減ある場合は調整。
〈処遇改善手当①の内容〉
常勤介護職員の処遇改善手当(月額)を継続 介護福祉士29000円、介護職員24000円。非常勤介護職員に処遇改善手当(月額)を継続(労働時間により、14000円、7000円、5000円、介護福祉士は1000円~2000円の加算)。主任・副主任手当(月額)を各3000円アップの継続(主任18000円、副主任13000円)、リーダー手当(月額5000円)を継続、2018年4月実施非常勤介護職員60歳迄対象に時給10円アップ、介護福祉士加給を+30円に(10円アップ)、夜勤手当500円アップ(5500円)を継続、2015年4月実施常勤ベースアップ2000円と常勤の定昇、資格取得による昇給、2015年4月実施非常勤時給30円アップと勤続1年目10円アップ、夏・冬一時金支給時対象者に常勤10000円、非常勤5000円の加算支給
〈ベッスアップ等加算の内容〉常勤介護職員には月6500円の処遇改善手当②を支給、パート職員は一律30円、さらに+20円時間給アップした賃金になっています。
〈新処遇改善加算〉これまでの対応に加え、正職員に処遇改善手当月6500円③を支給

ケアの詳細(具体的な接し方等)