2025年03月07日09:07 公表
看護小規模多機能紀伊
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2023年02月03日時点)
サービスの内容に関する自由記述
日中帯のサービスに限らずオンコール配備の基、夜間帯の訪問サービスも提供しています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎月、事業所会議やケア勉強会を開催。常に課題やケア検討内容を挙げスタッフの情報交換・情報共有を深めています。又、法人内・外部研修への積極的な参加を行い事業所内にてフィードバック研修を開催しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
グループホーム2ニット(1ユニット9名定員)と訪問看護ステーションが併設されており、専門分野におけるスタッフが常時連携体制をとっています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
「医療」「介護」の専門職という高い認識を持ち、日々ケアを行っています。職員同士意見交換しやすいように都度気づいたことや介助の方法など細かいところを報告しながら全員で検討している。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用の最初はケアマネさんが困難に思われている臨機応変の対応が必要な方が多いです。最初は介護の量も必要ですが、通所を主体として機能回復を目指すとともに自宅での生活を念頭に置いて対応しておりますのでイメージする形としてはその方が自宅で過ごすために「食事、排泄、身体清潔、就寝」の生活動線の自立を確保しつつ、健康管理を実施しています。またご家族の都合に応じてレスパイト機能として宿泊も実施しています。急な体調不良についてはすぐに主治医と連携し、適切な医療につながるように支援しています。
事業所の雇用管理に関する情報
その他
地域に開かれた施設を目指しています。建物の2階部分は地域の高齢者の体操のため無料開放し使用して頂いています。