2025年10月22日14:30 公表
皆生みどり苑
事業所概要
サービス内容
利用料
従業者情報
利用者情報
その他
苦情相談窓口 ![]() |
0859-32-2500 | ||
|---|---|---|---|
利用者の意見を把握する取組 ![]() |
有無 | ||
| 開示状況 | |||
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) ![]() |
2024/12/6 |
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| 当該結果の一部の公表の同意 | |||
| 評価機関による講評 | ■特に評価の高い点 〇生産性向上委員会(業務の効率化・生産性の向上対策等)体制を立上げ ICTや介護機器等の導入等に加えて、従来の業務改善シートの作成等から一歩踏み 込んだ、職場内の安心・安全対策、利用者へのケアの質の確保に向けた課題を早期に 発見するための気付きアンケートの取り組みによる「見える化」した全職員共通の 業務効率化・問題解決改善に向けた取り組みに取り組まれています。 〇地域福祉の向上に向けた地域連携 地域共生社会の実現に向けて、隣施設の米子市心身障害者福祉センターと災害時の 協定締結がされています。 施設の地域交流ホールを開放し、地域の方が利用可能な地域のいきいきサロンの 開催やイベント、会議の際の提供等が行われています。 〇コロナ5類移行に伴うボラティア受入れの拡大 ボランティア受入れ時には、入所利用者との接する際の心構え・注意事項等を説明する 等、入所者への配慮が行われ、演芸ボランティアや高校生のインターシップ等の受け入れ が行われています。 〇利用者の日常生活におけるサービス提供への取り組み 利用者一人ひとりの24時間シートが作成され、日常的な介護支援等についての介護 記録のサービス提供内容の検証及び定期のモニタリング等による職員間の情報共有に よる変化へのキメ細やかな対応対策が検討され、タイムリーな見直しによる利用者への 介護サービスの提供が行われています。 ■改善を求められる点 〇人材不足への対応 職員確保は重要な問題になっています。法人全体でも取組まれておられますが、 更なる職員への処遇改善策を、国や自治体に対して要望を継続して頂く事を望みます。 更なる働き甲斐に向けた職場環境の整備に向けての取組みに期待します。 〇業績成果を反映した評価制度と連動した業務遂行知識・技術の習得 業務の達成成果、知識・技術習得や活用、業務スキルの習得状況等に対する評価等、 職員の仕事への意欲の向上及び仕事のやり甲斐、達成感を強く感じる職場環境を目指し、 今ある仕組みを向上させたキャリアアップに向けた人事基準の明確化に期待します。 |
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| 事業所のコメント | この度の受審にあたり、職員が評価項目に沿った自己評価を実施しております。 自身を振り返るきっかけとなり、かつ今後の改善点を見いだすことができました。 加えて、調査の際に各項目を改めて確認をすることで、専門的な見地からの助言を 頂くことができました。今後の施設運営に活かしていく所存です。 受審結果を踏まえ、高い評価を頂いた点については今後も継続していきます。一方、 改善が必要な点については法人本部を含む各所と連携し改善を図り、より良い施設の 運営ができるよう努力してまいります。 |
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| 法人等が実施するサービス (または、同一敷地で実施するサービスを掲載) |
短期入所生活介護 特定施設入居者生活介護 認知症対応型共同生活介護 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 居宅介護支援 介護予防短期入所生活介護 介護予防特定施設入居者生活介護 介護予防認知症対応型共同生活介護 介護老人福祉施設 |
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