2025年11月26日19:11 公表
ホームヘルパーステーション せいわ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2025年10月28日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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サービスの質の向上に向けた取組
年間の研修計画を作り、職員の技量の向上に努めている(オンライン研修・実技研修・痰の吸引の資格取得に努める)。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
法人理念を事業所に掲示するとともに、事業計画の中に運営方針等が盛り込まれています。また年間の研修計画を作成し計画的に人材育成を行っています。
非常勤職員から正職員への採用や、無資格で採用した介護職員に資格を取るよう勧めるなど、有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みを構築しています。また状況に応じて学資の支援を行っています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
専門性の高い介護技術の取得を目指し、喀痰吸引の資格やOJT研修やOFFJT研修など受講するよう支援しています。
臨時相談の機会を設け、様々な働き方に対応できるよう努めています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
就業規則で『育児休業・介護休業』『特別休』を制定し休業制度や短時間勤務、子の看護体制などを整備し休業を取得しやすい雰囲気です。
有給休暇を取得しやすいように、サービス提供責任者が声かけをおこなっている。
情報共有することで業務が一人の担当に集中しないように気を付けるとともに、業務配分に偏りがでないようサービス責任者が気を付けています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
非常勤労働者も含めた定期的な健康診断の実施と従業員のための休息室を設置しています。
介護技術取得及び腰痛対策のOJT・OFFJT研修を受けるよう勧めています。
訪問先で利用者の体調不良や死亡など、緊急時の事故・トラブルの対応方法等を整備しています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
生産性向上委員会を立ち上げて、業務改善活動に取り組んでいます。
『厚生労働省』が示している『生産性向上ガイドライン』に基づき、現在の課題の見える化を実施しています。
5S活動など環境整備の必要性を促し、サービス提供責任者を中心として職場環境の整備を行っています。
作業負担の軽減のため、モニタリング等の書き方について検討し、記録の簡素化に取り組んでいます。
ケアプランデータ連携システムなど介護ソフトを導入することで、業務の効率化に努めています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
月1回の定例会議や毎週サ責会議を開くことで円滑なコミュニケーションをとり、介護職員が個々の気づきを踏まえ、ケアの内容について自由に発言できる雰囲気を作っています。
年間研修計画の中に、法人理念や倫理研修を学ぶ機会を設け、利用者本位のケアの大切さについて学ぶ機会を提供しています。
毎月1回研修と定例会議を行っており、会議の中で家族の謝意など情報を共有するよう努めています。
併設されているサービス
居宅介護支援、介護予防支援、軽費老人ホームの運営
保険外の利用料等に関する自由記述
通院や病院、施設からの一時帰宅のお手伝いをいたします。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
利用者の皆様の気持ちに寄り添い共感しながら長年住み慣れた地域で安心して過ごしていただけるよう、お手伝いをさせていただいています。常に笑顔を絶やさない明るい職員ばかりです。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
独居、老々介護の方が多く認知症の方も多くなりました。同居されている方はもちろんですが、ご家族の方が遠方で中々帰省が難しい方も安心して過ごしていただけるよう、お手伝いさせていただいています。同居で介護されているご家族の方にご意見などお聞きしながら、ご家族の介護負担の軽減が図れるようお手伝いさせていただいています。