2025年01月30日16:16 公表
小規模多機能事業所 木もれ陽
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2025年11月11日時点)
サービスの内容に関する自由記述
「住み慣れたところでいつまでも安心して暮らしたい」を事業所理念に掲げ、出来る限り在宅生活を継続できるようご利用者の状態や必要に応じて、「通い」を中心に「泊まり」「訪問」その他必要とするサービスを組み合わせ、在宅生活のサポートを行っています。朝の受け入れはご家族の通勤時間に支障がないよう7時から承っており、帰りもご家族の帰宅時間並びにご利用者の要望に応じ、夕食を事業所で食べた後にご自宅に送迎することも可能です。(最終18:30頃)訪問サービスでは「買い物」「掃除」「配食」「服薬管理」などを主に行っています。また、地域の重要拠点となれるよう、登録者以外の方に於いても急な事情(介護者の入院・体調不良、介護者の不在等)により在宅生活の継続が一時的に困難となった場合に、緊急的に宿泊サービスを提供し、地域の介護サービスの拠点としての連携・セーフティーネットとしての役割を果たしていける事業所を目指しています。
サービスの質の向上に向けた取組
ご利用者の支援を行う上で必要な知識や技術を習得する為に、年次計画に沿って内外の研修を実施しております。また、職員間で共有できるシステム(電子記録)の導入により、業務の効率化・業務負担の軽減を図り、限られた資源(人材など)を用いて一人でも多くの利用者に質の高いケアを届けられるよう取り組んでいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
認知症対応型共同生活介護「マロニエの樹」が併設されており、各種イベント等合同で開催しております。
保険外の利用料等に関する自由記述
1泊2500円で宿泊サービスを行っております。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
個性的な職員が、温故知新の精神で様々な事に積極的に取り組んでおります。常に利用者様と共にをモットーとし一緒に行うことで、生活全般の支援へと繋げております。また、積極的に地域へ出向いたり、地域交流事業を開催したりと地域の重要拠点となることを目的に日々頑張っております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
76歳から99歳まで幅広い年齢層の方々ですが、皆様思いやりあふれる方々です。昔話に笑いあり、涙あり、外まで元気な声が聞こえています。
そんな元気なご利用者に職員も元気をもらっています。ご利用者の約9割は認知症自立度「Ⅱ」以上となっており、何らかの認知症状を有する方が多く登録されています。また、独居生活者は約4割程度で、在宅での生活に不安のあるご利用者、ご家族による介護支援が困難な方(老老世帯など)が小規模多機能型をご希望される傾向にあります。
事業所の雇用管理に関する情報
休暇制度の内容および取得状況
年間休日数122~123日程度、各種得意休暇あり:介護休暇、看護休暇、育児休暇、忌引き、生理休暇等。
福利厚生の状況
ひまわりセンター加入事業、鳥取福祉会互助会事業、制服、ジャンパーの貸与、各種資格取得助成制度あり。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
南、東、桜が丘中校区を中心に送迎を行っております。他地域への送迎は可能ですが要相談となります。