2025年02月18日17:00 公表
ウェルファ出雲デイサービスセンターかえで
介護サービスの種類 |
地域密着型通所介護
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所在地 |
〒693-0024 島根県出雲市塩冶神前1-6-27 CASA神前1階
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連絡先 |
Tel:0853-25-7110/Fax:0853-25-7008
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2025年09月28日時点)
サービスの内容に関する自由記述
認知症の改善を目指して、活性温熱療法やフィンガースポーツ、フラハンド有酸素運動を行います。また、ゲーゴル輪投げやゲーゴルゴルフ、ゲーゴルソフトで楽しみながら自然に全身運動を行えます。
三密を避けて外出レクを実施しています。
季節を感じるお茶請けをご用意して提供しています。
看護師による健康管理、血糖測定、インスリン注射、軟膏処置などや健康相談を個別に行い、安心して過ごしていただけます。
サービスの質の向上に向けた取組
定期的な委員会(感染対策委員会、権利擁護委員会)を開催して職員間での統一したケアを提供するよう都度、確認しあっています。
年2回、運営推進会議を用いて行政や地域の代表の方やご家族様から忌憚のないご意見をいただき、課題解決に努めています。
全職員が法人単位での研修を受けることによって研鑽に努めサービスの質の向上に活かしています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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今年度、無資格者で介護以外の業種経験しかない職員を採用しました。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
子育て中の職員の時短勤務、高齢の職員の勤務時間和、家庭の事情による非常勤雇用など流動的かつ柔軟に対応しています。
有休休暇は更新付与する際には声掛けしています。
有休の取得状況は定期的に確認して消化できていない職員には取得を促しています。お互いさまの精神で休暇取得の職員がいる日は他の職員を配置して業務の負担が偏らないようにしています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
腰痛をきたすような業務はありません。
いつでも管理者は相談にのっています。口頭だけでなくSNSも駆使しています。雇用管理改善の研修を管理者は受講しています。
事故発生時の対応をフロー図にて示しており、誰でも救急車要請ができるようフロー図を事務所に掲示しています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
法人本部で取り組んでいます。
定期的に職員にヒヤリングを実施し各人が考える課題を抽出し解決に向けて意見を出し合っています。
チェック表を作成し実践漏れのないようにしました。
上記チェック表を活用することで誰もができて1人の人に負担が偏らないようにしました。
業務内容と役割分担をチェック表にて明確化し、手が空いている職員が協力しあって行っています。
感染対策委員会と権利擁護委員会の設置と定期的な委員会開催をしています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
時間の都合の合う職員どうしで情報共有し円滑に業務が行えるよう報連相を徹底しています。
3か月に1度、権利擁護委員会を開催しています。
ケア記録に残し全職員が情報共有できるようにしています。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
心身運動療法士の資格を取得しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
平均年齢90歳ですが、予防介護で5名の90歳以上の方がご利用されており、介護認定更新時に要介護にステージアップされる方がとても少ないです。
要介護認定がついた方でも要介護1~2に留まる方ばかりです。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤は8時間勤務。非常勤職員は、それぞれの都合に応じた勤務日数と勤務時間で対応しています。土日祝日、盆、正月は休みです。
賃金体系
法人で一括して管理されています。
休暇制度の内容および取得状況
入職後、6か月経過後から勤務日数に応じた有給休暇が付加されます。
年間10日以上の有休がつく職員は必ず5日は有休消化してもらっています。