2025年03月31日17:15 公表
特別養護老人ホーム 諏訪苑
| 介護サービスの種類 |
介護老人福祉施設
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| 所在地 |
〒684-0403 海士町大字海士3964番地
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| 連絡先 |
Tel:08514-2-1600/Fax:08514-2-1373
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空き人数
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空き数/定員
4/30人 -
定員30人中、現在の空き数4人です。
(2025年12月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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サービスの質の向上に向けた取組
検証会議、主任会議を中心にケアの向上に向けて「ケアの質の向上」へ向けての取り組みをはじめている。 海士町の特色でもある「大人の島留学生」の有志とともに「諏訪苑魅力化プロジェクト」を立上げ、新たな取り組みをすたーとしている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人理念(ビジョンマップ含む)、事業計画などを回覧・掲示を実施している。
法人内での人事交流を実施・実績あり。
やりたい!という「想い」を大切にし、多職種からの採用や、Iターンなどを積極的に受け入れをしている。
地域行事への参加を今年度より積極的に実施しはじめている。(綱引き大会の見学、産業文化祭への出店・出展、ボランティア祭りでの参加等)
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
介護支援専門員試験への試験対策講座の実施(法人内)
人事考課・キャリアアップ制度などの構築のために、今年度よりプロジェクトを立ち上げ、取り組みを開始している。
4月より管理者(マネージャー職)が変更し、4月の個人面談の実施(介護・看護・厨房・相談)、12月には介護長・主任による個人面談の実施と報告書の作成(→マネージャーや施設長への報告含む)
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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取得チェック・管理表を管理者も作成(事務所とは別に)し、取得していないスタッフへ取得できるようなシフト作りを心掛け、実施中。
法人内で事務職を中心に人事交流(1ケ月等)を実施中。 今後、介護現場でも実施を思案中(研修PJT含め)
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
法人単位で実施
休憩可能なスペースを複数設置。
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
委員会の設置(食楽委員会、モラル向上委員会、生活向上委員会、広報委員会、環境美化委員会)と、法人単位で研修PJT、虐待防止PJT、広報委員会を実施
部門会議(年に数回)、主任会議(毎月)などを実施し、議事録を回覧している。 組織として、管理者以外に、介護長1名、主任2名、リーダー1名を置き、スタッフが誰かには言える体制を施行中。
2~3ケ月に1回の割合で「大掃除」を月間行事として意識的に組み入れ、管理者・主任を中心に実施をし、備品の管理、設置場所の変更や周知をおこなっている。
4月~申し送りの方法や記述の簡略化を実施。 記録や申し送りに費やしていた時間を短縮を実施。
2026年 1月に施設全体のインターネット回線の工事を実施し、タブレット端末や記録のIC化に向ける準備をしている。
2026年 1月に施設全体のインターネット回線の工事を実施し、タブレット端末や記録のIC化に向ける準備をしている。
清掃・洗濯・ベッドメイク・ゴミ捨てなどは専属のスタッフを配置。 食事の準備・片づけについても2026年中に新たな取り組みをスタートすべく、検討を開始(法人単位)
事業所の合併(2024年)に伴い、法人単位で整備中。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
検証会議(月2回)での発言、主任会議への意見提案も自由に出来るようにしており、検討された結果を口頭もしくは議事録を通して報告するようにしている。
けいしょう保育園との交流会(年2回)を実施・実績あり。 地域行事への出店・出展。 地域行事への参加(つなひき大会等) 今後は「修得室」を使用した、地域行事の実施を計画中。(まるどマーケット、マルシェなど)
全体職員会議の実施、研修機会を増やしていく取組を継続中。
イイネカードのスタート、実施。 提出されたカードの掲示・スタッフへの報告・激励の実施。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
Iターン職員も多く、新たな風を吹かせてくれている
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
「島で生ききる」・・海士町で唯一の特別養護老人ホームを終の棲家として考えている方も多いが、「地域に還す」をモットーに取り組み始めている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早番 7:30~16:30
日勤 8:30~17:30
超遅番 10:00~19:00
夜勤 16:45~翌9:15
他、スタッフの就業条件により勤務時間を調整。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
内部の環境(設備等)
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運動会の実施 -
長寿を祝う会 -
手作りおやつ
行事等のイベントの計画、記録
年間行事の見直し、日常のレクの見直しを実施中。多くの「笑顔」のために。
地域との交流の様子
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キンニャモニャ祭りへの参加 -
産業祭への出店・外出 -
ボランティアまつりへの参加
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)
その他
ブログやSNSへのリンク
事業所への直接の問合せ先
過去の事業所の名称等
社会福祉法人あま福祉会