2025年03月31日17:18 公表
小規模多機能型居宅介護施設 おんぼらと
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
7/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数7人です。
(2025年03月01日時点)
サービスの内容に関する自由記述
物忘れを認め合える環境を意識的につくり気楽に過ごせる場を提供。その中で、自分の思いを言葉にしてもらう機会を大切にしている。できる事をしてもらい、それを称え合うことで、自分の価値や人の価値が確認できる機会をつくるようにしている。それらから、不安や戸惑いを和らげ生きいきと安心した暮らしに近づけるように努めている。また、ご本人と家族の関係性が良好で自宅での暮らしが継続できるよう、ご家族の声もしっかり傾聴し、ご家族の心身のゆとり作りにも努めている。
サービスの質の向上に向けた取組
前述スタッフの質の向上に記載した研修の充実。
自己評価においてスタッフ個別評価の活用で、それぞれのスタッフの意識の向上と標準化につながっており、ひいてはサービスの質の向上につながっていくと思われる。
利用者、利用者家族に対してアンケートを実施し、日々のサービスに生かすよう努めている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
-
-
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
-
-
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
-
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
-
-
-
-
併設されているサービス
精神科診療所・精神科デイケア・高次脳機能障害デイケア・重度認知症患者デイケア・障害者相談支援事業・就労継続支援B型事業・居宅介護支援
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
若手スタッフも充実し、年代別にそれぞれの持ち味を活かしサービスを展開し続けている。子育てをしながら働き続けることができる環境を整えることができている(他のスタッフの理解を得た中で)。ご利用者の殆どが認知症の現病があり、認知症専門士も配置している。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症高齢者が殆どである。だんだんとお一人おひとりのニーズが高くなり通い泊まり訪問とそれぞれに需要が高い。
自分の思いをはっきり言葉で伝えられる方が比較的多く活気がある。また一方では認知症の受容過程にあり葛藤されている方もおられる。が、ご自分の役割を自覚し、その中で折り合いをつけられ、おだやかで笑顔のある暮らしをされている。 泊まりを利用される方は7名おられるが、いずれも馴染まれており、夜間の茶話会を楽しまれている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤)8:30~17:30 遅出)10:30~19:30 準夜)13:10~22:10 夜勤)22:00~7:00
その他)9:00~15:30 9:00~13:30 8:30~16:30
子育て中,年齢等、スタッフの生活スタイルに合わせた勤務時間も可能
賃金体系
なし
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇 6か月:10日 1年半:11日 2年半:12日 3年半:14日 4年:16日 5年:20日 /年 取得率:32%
育児休業 1年取得者:2名
介護休暇
福利厚生の状況
駐車場料金補助
納涼会,忘年会費補助
ジョイメイト会費半額補助
職種別勉強会への助成金