2025年02月27日17:01 公表
介護療養型老人保健施設八紘会
サービスの内容に関する写真
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外観 -
お風呂
空き人数
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空き数/定員
2/40人 -
定員40人中、現在の空き数2人です。
(2025年09月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
《2022年度》
所定疾患施設療養費Ⅱ算定回数合計: 71回
所定疾患施設療養費Ⅱ算定件数合計: 15件
(内訳:肺炎/15件)
(胸部CT、血液検査(末梢血一般・C反応性蛋白)、抗生剤点滴、酸素吸入実施)
《2023年度》
所定疾患施設療養費Ⅱ算定回数合計: 121回
所定疾患施設療養費Ⅱ算定件数合計: 23件
(内訳:肺炎/21件 帯状疱疹/1件 蜂窩織炎/1件)
(胸部CT、血液検査(末梢血一般・C反応性蛋白)、抗生剤点滴、酸素吸入、抗ヘルペスウィルス剤投与、軟膏塗布)
サービスの質の向上に向けた取組
各種委員会を設置し、会議・話し合いの定期開催。
毎月法人全体の法定勉強会の他、2カ月に1回介護、看護職は職種限定勉強会を開催。
入所者向けの遊びを兼ねたリハビリ(遊びり)やお茶会の開催、入所者ご家族参加可能な行事を年に数回開催。
- 取組に関係するホームページURL
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老人保健施設八紘会
https://hakkoh.mokuren.ne.jp/rouken.html
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老人保健施設八紘会
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
人員基準よりも余裕のある職員数にし、研修を勤務時間中に受講できるようにしています。
未経験、無資格者も採用しています。
地域の学校からの職業体験受入れ
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
勤務時間中に研修を受けることができます。
サブスクタイプのオンライン研修があるので、不定期ですがシフトの空き時間にその中から希望メニューを選び受講可能です。初任者研修修了、介護福祉士取得などで資格手当と処遇改善手当の金額が変わってきます。
入職から3カ月間はチェックシートを使ってどこまでできたか確認していきます。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
育児休業のほか、育児・介護の時短勤務の取得実績があります。
仕事とガン等の治療の両立支援による時短勤務の取得実績があります。
育児・介護の時短勤務の方は落ち着いたらフルタイムで働く予定の場合には時短正社員となります。
非正規から正規職員への転換実績もあります。お盆、年末年始はシフト上で連休が取れるようにしています。
年間5日以上の有給取得を目標として2カ月に1回程度取れるようにシフトを組んでいます。 - 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
入職後3カ月で腰痛防止ベルトを支給しています。
健康診断は就業時間内に全員受診してもらいます。ストレスチェック、産業医は令和7年度より導入しています。
ノーリフト研修への参加、スライディングボードの導入を行っています。また、介護職向けの研修が2カ月に1回あります。
マニュアルを作成済みです。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
法人全体で生産性向上委員会を月に1回開催しています。
また、看護部独自として業務改善委員会も設置し、定期的に活動しています。業務改善委員会により課題の見える化を行っています。
看護理念として、5S活動に取り組んでいます。
令和7年度より介護記録ソフトを導入し、転記を減らすようにしています。
R7年にほのぼのNEXTを導入しました。タブレットとPCでの入力が可能です。
カメラ
アシスタントの募集中。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
上田内科クリニック、指定居宅介護支援事業所ハミングと同じ建物内にあります。
保険外の利用料等に関する自由記述
訪問理容(散髪)の利用、洗濯の委託が利用可能です。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
看護職と介護職が同数程度います。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
経管栄養、在宅酸素、バルーンの方なども受け入れています。長期入所の方もいらっしゃいます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
看護職、ケアマネ、リハ職:8:30~17:30。夜勤は17:00~翌朝9:00
介護職:6:30~15:00、7:30~16:30、9:30~18:30。夜勤は17:00~翌朝9:00
調理スタッフ、栄養士、管理栄養士:5:30~14:00、10:00~19:00
休暇制度の内容および取得状況
年間112日
福利厚生の状況
岡山県病院企業年金基金に加入。iDeCoに加入中の職員もいます。
離職率
(離職率):12%
(内訳):1年間の離職者数が4人、1年前の在籍者数が33人
(計算式):12% = 4人 ÷ 33人 × 100
2025年1月1日時点
(離職率):9%
(内訳):1年間の離職者数が3人、1年前の在籍者数が33人
(計算式):9% = 3人 ÷ 33人 × 100
2024年1月1日時点
その他
土砂災害エリアに位置するため、減災に力を入れています。2026年中までに災害用給水タンク、止水板、浄水器を導入予定です。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
内部の環境(設備等)
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機械浴です。2024年12月に新しくなりました。 -
ある日のお昼御飯です
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴
その他
法人全体の離職率
(離職率):16%
(内訳):1年間の離職者数が7人、1年前の在籍者数が45人
(計算式):16% = 7人 ÷ 45人 × 100
2025年1月1日時点
(離職率):9%
(内訳):1年間の離職者数が4人、1年前の在籍者数が46人
(計算式):9% = 4人 ÷ 46人 × 100
2024年1月1日時点