2025年01月10日20:22 公表
こうなん訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/220人 -
最大受け入れ人数220人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2023年09月25日時点)
サービスの内容に関する自由記述
看護
①健康状態の観察・悪化予防の支援
②主治医の指示による医療行為
③自宅でのリハビリテーション
④日常生活の看護(入浴・清拭・洗髪・食事・排泄の介助)
⑤療養生活の相談
⑥ターミナル(終末期)ケア・痛みの緩和・精神的援助・見取り
リハビリ
①心身機能に対する治療:痛み、関節可動域、筋力強化、呼吸、言語、えん下機能など
②動作に対する治療訓練:基本的動作訓練(寝返り、排泄、入浴、更衣など、生活関連動作全般)
③環境に関わる相談:手すりの設置、段差解消、お風呂などの住宅改修
④介助方法の相談:介助者に対する介助方法の指導、臥床時や車いすでの体位、福祉用具などの提案
サービスの質の向上に向けた取組
①教育
法人在宅勉強会参加 研修参加による伝達講習
②研修参加
看護協会研修参加、訪問看護協議会研修参加・講師、法人内研修
③職場環境改善
ワーク・ライフ・バランス 働き続けられる職場づくり
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
交通費はいただいておりません。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
30代から50代の約20名のスタッフが集結し運用しております。スタッフは皆、訪問看護が大好きで、明るく活き活きと業務を行っております。
在宅医療を少しでも長く継続、維持できるよう利用者様、家族のご意向を聴きながらプラン介入をさせて頂いています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
疾患の特色:がん、パーキンソン病、、脳卒中後後遺症、心不全、肥大型型心筋症、慢性呼吸不全、間質性肺炎、慢性骨髄性白血病、精神疾患、多系統萎縮症、脊髄性筋委縮症、急性脳症、脳性麻痺、混合性結合組織病、成人スチル病、認知症、糖尿病、高血圧症等
小児から高齢者までのあらゆる疾患の利用者様を幅広く医療機関との連携をとりながら対応させて頂いております。
最近では、がん末期や老衰の御利用者様も増加し自宅での看取りも多くなってきております。
住み慣れた場所に少しの期間でも戻りたいと思うご本人の思い、戻らせてあげたいというご家族様の思いを一緒に叶えられるようお手伝いさせて頂きます。
弊社の強みは、専門職は、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士多職種メンバーが充実しております。また法人(自由会)の訪問診療との細やかな連携は、特に終末期のご利用者には好評で、お褒めのお言葉を頂くことも多くなりました。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:30(休憩1時間)残業あり(2023年8月平均残業2時間)
賃金体系
昇給:年1回 賞与:年2回(2022年度実績4.5ヶ月分) 日祝・夜間当番手当あり(実際に出動した場合別途支給)
選択制確定拠出年金制度あり
休暇制度の内容および取得状況
・年間休日120日(2022年度有給取得率77.4%)
・年次有給休暇(入職後6か月経過で10日付与、以降毎年4/1には新規付与)
2023年度より積立有休休暇(有給休暇発生後2年間取得せず失効した有給休暇を最大50日積み立て。積み立てた失効有給休暇は私傷病の治療や療養の際に使用できます)
・特別休暇(冠婚葬祭)
小学生未満のお子さんがいらっしゃる職員については別途育児目的休暇(年5日)取得できます。
・その他「子の看護休暇」「出生時育児休業(産後パパ育休)」「介護休暇」「裁判員休暇」「不妊治療休暇」制度あり。
福利厚生の状況
・各種補助(制服代・靴代、医療費※1、食事代※2、不妊治療費、禁煙治療費)
※1:医療費補助については関連医療機関で受診した場合のみ。
※2:食事代補助については職員食堂利用者に限ります。
・各種同好会
・入職御祝い金制度(条件あり)あり
離職率
9% 2022年度