2024年12月11日15:14 公表
特別養護老人ホーム阿知の里
空き人数
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空き数/定員
0/80人 -
定員80人中、現在の空き数0人です。
(2023年09月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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サービスの質の向上に向けた取組
従業員に対する研修を多く設け、自己啓発に努めている。
看取りにも対応しており、そのための職員指導、サービスに対応している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
20代から60代まで幅広い年齢層を雇用しており、その内男女の割合は約半分半分となっている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
女性の割合が多く、待機名簿者も男性の待機者は少数となっている。
介護度は4.2から4.4となっており、協力医療機関との連携のもと、医療依存度(胃瘻、吸引、酸素吸入者、インシュリン対象者等)の高い重度介護者にも出来る限り対応している。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
高齢者雇用、子育て、介護が必要な職員に対して働きやすい職場作りを目指し、職員の雇用ニーズに合わせて30分毎の勤務形態を行っている。
また、育児短時間勤務の対象を小学校低学年(3年生)までに改正した。
賃金体系
キャリアアップ段位制度により給与評価がある。
休暇制度の内容および取得状況
育児、子の看護休暇、介護休暇。夏、冬にリフレッシュ休暇あり。
福利厚生の状況
年2回の職員健康診断、及び年1回のストレスチェックの実施を行う事により職員の健康維持に努める。
全職員に対し、標準的予防措置に基づきインフルエンザの予防接種の実施。
資質向上を目的とし、資格取得時の褒賞金を設けている(資格によって金額は異なる)。
2年ごとの制服貸与あり。
離職率
令和4年4月1日~令和5年3月31日までの離職者数 3名
令和3年4月1日在籍者数 63名
3÷63×100%=4.7%
その他
定年退職の年齢を65歳から70歳に引き上げた。